2018年4月23日17時にラジオNIKKEIで放送された「真壁昭夫のマーケット・ビュー」のYoutube動画です。

4月23日月曜日の東京金は、アメリカの長期金利の急上昇を嫌気したＮＹ金の急落を受けて続落しており、期先2月限は前週末と比較して 21円安の 4,613円で取引を終えました。

今回は、チャート分析（テクニカル分析）の長所と短所についてです。 チャートを使い、チャートの動きによって将来を分析するテクニカル分析。長所と短所を理解したうえで利用しましょう。

今回は、ファンダメンタルズ分析の長所と短所についてです。 企業業績・経済動向・需要と供給を中心しとした値動き要因を分析するファンダメンタルズ分析。長所と短所を理解したうえで利用しましょう。

フジトミ チーフアナリストの齋藤和彦より
今週の商品相場の見通しをお送りします。

4月20日金曜日の東京金は、ＮＹ金の値崩れに追随して反落しており、期先2月限は前日と比較して 24円安の 4,634円で取引を終えました。

4月19日木曜日の東京金は、円安とＮＹ金の戻りを映して続伸しており、期先2月限は前日と比較して 29円高の 4,658円で取引を終えました。

4月18日水曜日の東京金は、円安気味の為替を材料にして小幅上昇をみせ、期先2月限は前日と比較して 8円高の 4,629円で取引を終えました。

4月17日火曜日の東京金は、売り買いが交錯する中、期先2月限は前日と比較して 3円安の 4,621円で取引を終えました。