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海外マーケット(海外原油とNY白金、シカゴコーンが揃って急落)

海外原油とNY白金、シカゴコーンが揃って急落

(NY貴金属)
27日のNY金は、清算値ベースでは小幅安ながら、波乱の展開を強いられた。NY金期近4月限は前日比0.6ドル安の1642.5ドル、NY白金期近4月限は同9.3ドル安の905.5ドル、NYパラジウム期近6月限は同44.9ドル高の2711.7ドル。
NYダウの大幅続落は支援材料となり、米国取引時間に入って1662.5ドルの高値を付けた。しかし、高値示現から40分後には1643.6ドルまで値崩れをみせるなど、1660ドル台は売り場提供に。その後、1656.9ドルまで上伸したが、その後、1640ドル割れをみせるなど、呆気ない値崩れが目立っていた。実需の買いがみられないこと、株価の損失カバーのための利益確定売りが台頭したためとみられる。株価の連日の大幅安の割に、金の上昇は足踏みしている。白金は連日の急落を強いられ、ようやく200日移動平均線を割り込み、900ドル割れも視野に入っている。自動車触媒用と宝飾用の需要がいずれも急減するとみられており、実勢悪からの下げが連日続いている。わかりやすい下げでもあるが、900ドル割れも通過点に。

(WTI原油・NY石油製品・北海ブレント)
27日のWTI原油は、一段安を強いられ、46ドル割れもみせた。WTI原油期近4月限は前日比1.64ドル安の47.09ドル、北海ブレント期近4月限は同1.25ドル安の52.18ドル。RBOBガソリン4月限は同4.39セント安の152.06セント、NYヒーティングオイル期近4月限は同1.03セント安の148.71セント。
引き続き、世界的な石油需要の後退懸念と米国での今後のガソリン需要の落ち込みを警戒して、石油市場は全面安を強いられているが、新型のコロナウイルスのリスク拡大を警戒した動きである。米国での拡大リスクも後退しておらず、ガソリンの大幅安が連日続いている。WTIは米国取引時間の序盤に45.88ドルの安値示現。安値示現から2時間後には47.74ドルまで買い直された。売られ過ぎ警戒からの買い戻しとみられる。しかし、株価の軟調地合いに変わりはなく、結果的に戻りは売り場提供となり、早々に戻り高値から1ドル以上の下げを余儀なくされていた。米国で新型のコロナウイルスがもし、拡大すれば、石油市場でのパニック売りに発展する可能性もあり、売り有利の展開との見方が支配的。前日のトランプ米大統領の新型コロナウイルスに対する会見も全く効果はなかった。前日まで、ブレントの下げが大きく、WTIは下げ渋りをみせていたこともあり、本日はWTIとガソリンの下げが中心になっていた。3月5日にOPEC臨時総会、6日にOPECプラスの会合が予定されているため、来週になれば自律反発局面も想定されているが、市場の関心は米国での新型コロナウイルスの動向に集まっている。

(CBOT大豆)
27日のCBOT大豆は、期近限月中心に続伸。期近3月限は前日比6.00セント高の887.00セント、期近5月限は同3.25セント高の895.25セント。
アルゼンチンが大豆と大豆粕の輸出のための登録を一時停止しているためで、輸出関税の引き上げのための措置とみられている。このため、米国大豆への目先の引き合いの増加を期待して、期近限月中心に買い進まれている。安値から20セントも急伸しているが、アルゼンチン次第では期近5月限の9ドル台回復も想定されている。

(CBOTコーン)
27日のCBOTコーンは、需要悪化を警戒して大幅続落を演じている。期近3月限は前日比6.75セント安の363.75セント、期近5月限は同6.50セント安の368.00セント。
期近3月限としては昨年9月9日以来、期近ベースとしては昨年11月27日以来の安値を割り込む水準まで急落したが、米国コーンの需要悪化懸念と小麦の急落が圧迫要因になっていた。小麦は低調な輸出成約高を嫌気して急落し、テクニカルな売りが台頭したため、下げ幅を大きくした模様。コーンの場合、NYガソリンが連日の急落をみせているように、米国での新型コロナウイルスの拡大を警戒して、売り込まれていた。ガソリンに混合されるエタノールの需要が大幅に減少するリスクも秘めているため。低調な輸出需要に加えて、エタノール需要の悪化も懸念され、結果的に大幅安を強いられることに。取引中心限月である期近5月限も3.70ドルを割り込んでいるが、底割れの商状でもあり、下値はみえない。米国で新型のコロナウイルスがもし拡大すれば、当然ながら、コーンは一段安必至となる。

エクスプレスコメント(米国産穀物レポート)

米国産穀物レポート

シカゴ穀物市況

 シカゴコーンは波乱含みの中、急伸している。小麦は米農務省の需給報告を受け、急騰を演じ、その小麦急騰をキッカケにして、コーンも買い直され、大豆はコーン・小麦の急伸に追随高を演じた。
米農務省の需給報告(下記参照)で、コーンは弱い内容となった。発表後に急落したが、結果的には買い場提供に。8月には実地調査に基づく第一回生産高予想が発表されるため、今回の弱気な需給報告を引きずる状況ではないこと、小麦の世界の在庫が事前予想を下回る内容となり、異常気象による供給不安が再燃し、小麦が急伸。その値動きをみて、米コーンベルトの来週のホット&ドライ予報も再認識され、コーンの大幅高につながったとみられる。
民間の天気予報機関では、米コーンベルトのホット&ドライ予報を継続しており、天候リスクを買う動きにつながった。それでも新穀12月限は週明けの高値である4.48ドルには至らず。ただし、天気予報次第で、週末にはその水準までの一段高も期待されている。
引け間際に急伸し、コーン新穀12月限は週明けの高値である4.48ドルを上抜く場面も。天候リスクを警戒する状況が強まったといえる。

情報分析

・米農務省の需給報告
11日(日本時間12日深夜1時)に米農務省は需給報告を明らかにしているが、その要旨と分析は下記の通り。

<2019年度の米国の期末在庫> 単位: 憶ブッシェル
今回発表  予想平均    予想レンジ   前月発表
コーン  2.010  1.692  1.450-1.975  1.675
大豆   0.795  0.812  0.558-1.040  1.045
小麦   1.043  1.043  0.990-1.092  1.072

<2019年度の米国のイールド予想>
今回発表  予想平均   予想レンジ   前月発表
コーン  166.0   165.0  162.0-167.0  166.0
大豆    48.5   48.57   47.0- 51.0   49.5

<<分析>>
(コーン)
米国コーンのイールドは据え置かれたが、作付面積が6月末に発表された作付面積の9170万エーカー(前月は8980万エーカー)を用いた結果といえる。このため、机上の生産高予想は138憶7500万ブッシェル(同136億8000万ブッシェル)に上方修正された。
供給増の影響で、期末在庫は事前予想の上限を上回る水準まで上方修正された。在庫率は11.8%から14.1%に急上昇している。
弱い内容と評価されるが、8月には実地調査に基づく第一回の生産高予想が発表され、ここでは作付面積やイールドが大幅に見直されることになるため、今回の発表が今後、影響することはないといえる。

(大豆)
米国大豆のイールドはほぼ事前予想通りの内容となった。机上の生産高予想は38億4500万ブッシェル(前月は41億500万ブッシェル)に大幅に下方修正された。これも予想された範囲で、期末在庫の下方修正も予想に近い内容だったといえる。
コーン同様、8月の第一回生産高予想によって、作付面積やイールドが大きく変わるとみられる。

東京米国産穀物相場の見通し

 東京トウモロコシは一時急落も、シカゴ同様、買い場提供に。ここまでの下げ渋りを踏まえると、急伸には警戒すべきだが、円安とシカゴの大幅高の勢いもあり、2万5300円台は仕方ないとみる。米コーンベルトの気温もかなり上昇しており、買い先行の展開に東京もなりそうだ。追撃買いも検討へ。
東京一般大豆は値付かずを継続。

AMコメント(東京金は急反落)

東京金は急反落

(東京貴金属)
28日の東京金は急反落し、日中取引で下げ幅拡大。11時時点で金期先2月限は前日比73円安の5763円、白金期先2月限は同129円安の3138円、パラジウム期先2月限は同4円高の9427円。
東京金は夜間取引から急反落しており、日中取引で下げ幅を拡大している。株価急落のヘッジの役割を果たしていないが、株安による損失補填、さらに実需筋の買いがみられないため、NY金の突然の値崩れが絶えずみられ、下振れリスクも警戒されている。東京金の新規買いリスクがあるとみられ、買いは避けるべき。金以上に白金が急落している。NY白金は900ドルを割り込んでおり、さらに下げ幅を大きくしている。どこまで行っても売り有利を指摘しているが、週明けにはNY白金の一段の整理商いを映して、3000円を試すとみる。

デイリーコメント(商品市場は全面安)

商品市場は全面安

(東京原油・石油製品)
28日の東京原油・石油製品は連日の大幅続落。東京原油期先5月限は前日比1550円安の3万3470円、東京ガソリン期先9月限は同1990円安の4万6640円、東京灯油は同1750円安の4万8950円。
海外原油の続落で夜間立会の東京原油・石油製品は続落していた。WTIが45.88ドルまで急落し原油の期先は2019年10月4日の安値を割って3万3920円まで下がる動きとなった。ただその後はWTIが急速に戻り東京も安値から急反発となり3万5200円まで戻る動きも見せ、夜間立会は乱高下する動きとなった。日中立会ではWTIの続落と為替の円高進行もあって再び売られる展開となって10時には3万4030円まで下げた。その後、一時戻る動きも見せたが、11時から為替が円高に進むと東京原油は安値更新の動きを見せ14時過ぎにWTIが45.51ドルの安値をつけると大引けで東京原油は3万3470円の安値更新した。NYダウ先物本日も急落の展開となってWTIが大きく下がり、為替も円高進行となって東京原油・石油製品は連日の大幅安となっている。まだNYダウの下値懸念があり、米国の新型コロナウイルスの拡大によるNYガソリン需要の減少懸念も警戒される。今週大幅急落となった石油市場だがまだ下値を想定したい。

(東京貴金属)
28日の東京金・白金は大幅下落。東京金期先2月限は前日比150円安の5688円、白金期先2月限は同162円安の3105円、パラジウム期先2月限は同43円安の9380円。
前日のNY金が続落と為替の円高進行で東京金の夜間立会は反落し期先は5800円割れの5794円まで下げた。日中立会ではNY金は反発する動きとなったが、為替が更に円高に進み東京金の期先は安値更新の動きを見せ9時半には5765円まで下がった。為替の円高は前日のNYダウの過去最大の下げ幅と本日の日経平均の大幅続落によるものとなった。この株安に対してNY金は以前ほど上がりきらない状況となり、東京は円高に引っ張られる形となって下げ幅を拡大した。安値をつけて以降はNY金が上げ幅を拡大する動きとなり10時には5793円まで戻りを見せたが、10時半にNY金が突如崩れマイナス圏になると東京金は5760円の安値更新となった。NY金の突然の値崩れは一時的となりNY金はプラス圏まで戻ったが東京金は円高もあって戻りは限定的となった。11時過ぎから為替が円高に進み東京金は5760円の安値を割る動きになり、15時台にNY金が1628.0ドルの安値更新し東京金は5686円まで下がった。5700円割れは2月20日以来となった。本日もNYダウ先物は急落の動きとなったが金はヘッジ買いではなく利益確定の換金売り先行の動きとなった。まだNYダウの下げ止まりの動きも見られずNYダウの下落がNY金の圧迫要因になると想定したい。東京もまだ下押しの動きとみたい。白金は連日の大幅続落し3200円割れとなり3056円まで安値更新した。NY白金は900ドル割れの874.5ドルまで下がる動きを見せ需給バランスは悪い状況が続き下げ止まらない動きとなっている。NY白金は目先は2019年11月12日の安値の874.0ドルを目指すと見たい。東京は2019年11月14日の安値の3046円が下値目標となりそうだ。

(東京ゴム)
28日の東京ゴムは180円割れの大幅続落。期先8月限は前日比8.2円安の172.2円。
夜間立会での東京ゴムは一時は179.5円まで下がる動きを見せたがその後は戻りを見せていた。日中立会ではNYダウの過去最大の下げ幅と海外原油の大幅安の状況で寄付き序盤は下げ渋りの動きを見せたが、日経平均株価の大幅続落や円高もあって徐々に下げ幅を拡大する動きとなり、10時過ぎには上海ゴムの続落もあって東京ゴムの期先は174.2円まで急落する動きとなった。安値をつけた後、一旦は177.0円まで戻りを見せたが、再び急落の展開となり、15時台には171.6円の安値更新した。ようやく下げ渋っていた上海ゴムと東京ゴムが急落の動きとなった。ただ新型コロナウイルスの影響で株式市場や石油市場の急落に比べてまだ下げ足らない状況となっている。上海ゴムと東京ゴムはまだ下げ余地があるとみたい。

(東京トウモロコシ) 
28日の東京トウモロコシは大幅下落。期先3月限は前日比640円安の2万3150円。
シカゴコーンの急落によって東京トウモロコシの夜間立会で期先は2万3540円まで下がる動きとなった。新型コロナウイルスの拡大の影響によりエタノール需要の悪化を警戒してシカゴコーンは急落する動きとなった。日中立会の東京トウモロコシは急ピッチな円高進行によって下げ幅を拡大する展開に。再開後のシカゴコーンも続落の動きを見せ東京も下げ幅を拡大し大引けで期先は2万3150円まで安値を更新した。本日もNYガソリンが急落しており、新型コロナウイルスによるガソリン需要の低迷によるエタノール需要の減少も想定したい。シカゴコーンはまだ下げ余地が残っており、東京トウモロコシは2万3000円割れを視野に入れたい。

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