株式会社フジトミは投資サービスをはじめ、保険・環境関連サービスをご提供致します。

商品先物取引

ピックアップコンテンツ

  • Fujitomi market news
  • トレーダーズショップ
  • TOCOMスクエア
  • リモートサービス
商品先物取引コンサルティング(対面)取引
商品先物取引について 取扱銘柄
商品先物取引TOP

商品先物取引情報

商品市場情報

海外マーケット(NY白金・パラジウムは急伸も、海外原油は大幅続落)

NY白金・パラジウムは急伸も、海外原油は大幅続落

(NY貴金属)
19日のNY金は、その他貴金属の急伸を好材料にして上昇している。NY金期近12月限は前日比2.4ドル高の1474.3ドル、NY白金期近1月限は同17.3ドル高の912.3ドル、NYパラジウム期近12月限は同33.0ドル高の1737.4ドル。
白金・パラジウムの大幅上昇が心理面の支援材料になって金を押し上げたとみられる。ドル安が進行し、NYダウも下落、米長期金利の低下も進行したため、金が買われたともいえるが、すでに前日の1460ドル割れからの大きな出直りによって、リスク回避の動きをみせており、どちらかといえば、1470ドル台では上値の重い展開を強いられていた。そんな中での白金やパラジウムの急伸で、金の1470ドル台回復に寄与したといえる。白金はテクニカルな買いに半値戻しさらに20日移動平均線をクリアしている。テクニカルな買いがさらに継続するか注目。

(WTI原油・NY石油製品・北海ブレント)
19日のWTI原油は、大幅続落を強いられ、取引中心限月である期近1月限は55ドル台に急落している。WTI原油期近1月限は前日比1.79ドル安の55.35ドル、北海ブレント期近1月限は同1.53ドル安の60.91ドル。RBOBガソリン12月限は同1.73セント安の160.37セント、NYヒーティングオイル期近12月限は同4.73セント安の185.74セント。
世界的な原油の供給過剰を警戒して一段安を強いられた。米国の原油増産が続く中、現在の協調減産の延長にロシアが難色を示しており、協調減産の延長に不透明さが高まっている。市場のコンセンサスとしては12月5日のOPEC総会、6日のOPECプラスの会合で、2020年秋までの協調減産の延長と減産幅拡大が合意されるというもの。しかし、米国の利益にしかならない協調減産の延長にロシアは否定的である。また、10月のノルウェーの原油生産が前月比4.5%も増加したことも下げに弾みをつけていた。ロイター通信が集計した在庫統計に対するアナリストの事前予想平均は、原油在庫が前週比150万バレル増、ガソリン在庫が90万バレル増、中間留分在庫が70万バレル減で、原油在庫は4週連続の増加が想定されている。これも売り材料に。期近1月限としては11月1日以来の安値を付けており、米APIの在庫統計次第では54ドル台への下押しも警戒されている。

(CBOT大豆)
19日のCBOT大豆は、狭いレンジ取引の中、小幅続伸。期近1月限は前日比1.25セント高の911.50セント、期近3月限は同1.25セント高の924.25セント。
小麦やコーンの上伸に追随して出直りをみせたが、結果的に売り場提供となり、期近1月限で9.10ドルまで売り直されてしまった。米中の貿易協議に対する」不透明さや南米の豊作観測が圧迫要因に。南米では作付が順調に進展しているようで、豊作観測が高まっており、年明け以降の米国大豆の輸出成約の大量キャンセルのリスクも高まっているという。9.00ドルを試す展開も想定されているが。

(CBOTコーン)
19日のCBOTコーンは、反発。期近12月限は前日比2.25セント高の370.00セント、期近3月限は同3.50セント高の380.75セント。
春小麦の品質低下を受け、小麦が急伸しており、売られ過ぎ警戒がみられたコーン市場の買い戻しを助長したという。9月18日以来の安値を示現していた期近12月限は3.73ドルまで一時大きく戻す場面もみせた。ただし、コーンの実勢悪から戻り局面では売りを浴び、戻りも限定的だったという。米国コーンの需要低迷の長期化も懸念されているため。世界的なコーンの供給過剰の影響もあり、米国のコーンの輸出シェアは30%を割り込んでいる。今後、ウクライナとの輸出競争も激化するとみられるだけに、実勢悪からの弱基調の流れに変化はないとの声もまだ多い。

エクスプレスコメント(米国産穀物レポート)

米国産穀物レポート

シカゴ穀物市況

 シカゴコーンは波乱含みの中、急伸している。小麦は米農務省の需給報告を受け、急騰を演じ、その小麦急騰をキッカケにして、コーンも買い直され、大豆はコーン・小麦の急伸に追随高を演じた。
米農務省の需給報告(下記参照)で、コーンは弱い内容となった。発表後に急落したが、結果的には買い場提供に。8月には実地調査に基づく第一回生産高予想が発表されるため、今回の弱気な需給報告を引きずる状況ではないこと、小麦の世界の在庫が事前予想を下回る内容となり、異常気象による供給不安が再燃し、小麦が急伸。その値動きをみて、米コーンベルトの来週のホット&ドライ予報も再認識され、コーンの大幅高につながったとみられる。
民間の天気予報機関では、米コーンベルトのホット&ドライ予報を継続しており、天候リスクを買う動きにつながった。それでも新穀12月限は週明けの高値である4.48ドルには至らず。ただし、天気予報次第で、週末にはその水準までの一段高も期待されている。
引け間際に急伸し、コーン新穀12月限は週明けの高値である4.48ドルを上抜く場面も。天候リスクを警戒する状況が強まったといえる。

情報分析

・米農務省の需給報告
11日(日本時間12日深夜1時)に米農務省は需給報告を明らかにしているが、その要旨と分析は下記の通り。

<2019年度の米国の期末在庫> 単位: 憶ブッシェル
今回発表  予想平均    予想レンジ   前月発表
コーン  2.010  1.692  1.450-1.975  1.675
大豆   0.795  0.812  0.558-1.040  1.045
小麦   1.043  1.043  0.990-1.092  1.072

<2019年度の米国のイールド予想>
今回発表  予想平均   予想レンジ   前月発表
コーン  166.0   165.0  162.0-167.0  166.0
大豆    48.5   48.57   47.0- 51.0   49.5

<<分析>>
(コーン)
米国コーンのイールドは据え置かれたが、作付面積が6月末に発表された作付面積の9170万エーカー(前月は8980万エーカー)を用いた結果といえる。このため、机上の生産高予想は138憶7500万ブッシェル(同136億8000万ブッシェル)に上方修正された。
供給増の影響で、期末在庫は事前予想の上限を上回る水準まで上方修正された。在庫率は11.8%から14.1%に急上昇している。
弱い内容と評価されるが、8月には実地調査に基づく第一回の生産高予想が発表され、ここでは作付面積やイールドが大幅に見直されることになるため、今回の発表が今後、影響することはないといえる。

(大豆)
米国大豆のイールドはほぼ事前予想通りの内容となった。机上の生産高予想は38億4500万ブッシェル(前月は41億500万ブッシェル)に大幅に下方修正された。これも予想された範囲で、期末在庫の下方修正も予想に近い内容だったといえる。
コーン同様、8月の第一回生産高予想によって、作付面積やイールドが大きく変わるとみられる。

東京米国産穀物相場の見通し

 東京トウモロコシは一時急落も、シカゴ同様、買い場提供に。ここまでの下げ渋りを踏まえると、急伸には警戒すべきだが、円安とシカゴの大幅高の勢いもあり、2万5300円台は仕方ないとみる。米コーンベルトの気温もかなり上昇しており、買い先行の展開に東京もなりそうだ。追撃買いも検討へ。
東京一般大豆は値付かずを継続。

AMコメント(東京原油は大幅続落)

東京原油は大幅続落

(東京原油・石油製品)
20日の東京原油・石油製品は海外原油の急落と円高を嫌気して大幅続落。11時時点で原油期先4月限は前日比830円安の3万7630円、ガソリン期先5月限は同880円安の5万0970円、灯油期先5月限は同810円安の5万4640円。
世界的な原油の供給過剰が警戒され、海外原油は大幅続落を強いられた。ノルウェーの増産も確認され、米国の過去最高の生産に加えて、需給バランスは一段と悪化している。そんな中、12月のOPEC総会での減産幅拡大も指摘されているが、これにロシアが否定的であることも認識され、急落へ。朝方発表された米APIの在庫統計も弱い内容で、深夜に発表される米EIAの在庫統計次第で、さらに海外原油は急落する可能性もある。東京原油も大きく売られていたが、下げ渋りに変わりなし。海外市場の戻りや円安に過剰反応をみせ、下げ渋りを継続しているが、根拠のない期待が買い辛抱をもたらしていると推測される。

デイリーコメント(東京金は売り買いを交錯していたが、白金は続伸)

東京金は売り買いを交錯していたが、白金は続伸

(東京原油・石油製品)
20日の東京原油・石油製品は海外原油の大幅続落と円高を嫌気して続急落。原油期先4月限は前日比920円安の3万7540円、ガソリン期先5月限は同950円安の5万0900円、灯油期先5月限は同920円安の5万4530円。
海外原油の大幅続落と円高を嫌気して、東京原油も大幅続落となった。夜間では海外原油の急落にイマイチ反応薄で、下げ渋りの様相だったといえるが、東京市場ではなお12月のOPEC総会に対する期待から買い辛抱の動きもみられたためといえる。朝方の東京原油は弱気な米APIの在庫統計と東京市場の下げ渋りがアダになり、下値探りをみせた。しかし、9時以降、WTIの戻りと円安進行を好材料にして戻りをみせ、10時前に3万7700円台に乗せた。その後も円安や海外市場の戻りなどの支援材料に敏感に反応をみせ、円高や海外市場の下値探りには反応イマイチ。東京市場での買い辛抱につながる先高期待が下げ渋りを促していたが、その根拠は不透明。ところで、深夜には米EIAの在庫統計が発表され、弱気な内容が警戒されている。4週連続で原油在庫が急増し、原油生産もさらに過去最高を更新することになれば、下げ渋りをみせている東京原油も大きく売り直される可能性もある。

(東京貴金属)
20日の東京金は売り買いを交錯していたが、白金は続伸。金期先10月限は前日比4円高の5136円、白金期先10月限は同35円高の3184円、パラジウム期先10月限は同86円高の5815円。
期待通りのNY白金の上伸で、東京白金も続伸している。夜間で3188円の高値を示現したが、週末から100円以上も急伸した。日中取引ではNY白金の目標達成感からの反落もあり、昼前に3160円台に値を消し、上げ一服。NY白金は910ドル台の乗せたことで、20日移動平均線と半値戻りをクリアしており、ひとまずテクニカルな買い一巡の様相をみせている。900ドル台での下値固めの様相をみせるか注目したい。東京金は売り買いが交錯し、狭いレンジで推移した。このため、商いは極めて低調。明朝4時に発表される米FOMCの議事録待ち。

(東京ゴム)
20日の東京ゴムは上海ゴムの急伸に追随して強引に買い進まれた。RSS期先4月限は前日比3.5円高の186.1円。
夜間取引から東京ゴムは値を消していたが、高値警戒とアジア市場のゴム相場の上値の重さを嫌気したためとみる。ただし、11時前から期先中心に強引に買い進まれ、11時過ぎにアッサリ186円台に急伸した。株安や円高など、外部要因は悪化し、また産地のオファー価格の上値の重い展開に反して、一段の独歩高の様相に。資金的に買い方有利の展開で、内部要因を背景にして強引に買い進まれたといえる。今後とも腕力相場を警戒すべき急伸といえる。上海ゴムが急伸し、ここ最近の高値を更新しているが、東京市場の方がかなり強引に買い進まれていたこともあり、この急伸でも割高な値位置に変わりなし。産地のオファー価格の動向に注目。

(東京トウモロコシ)
20日の東京トウモロコシはシカゴ高を好感して反発。期先11月限は前日比190円高の2万2580円。
東京トウモロコシは久し振りに反発したが、シカゴコーンの上伸が支援材料に。東京市場は逆ザヤ形成のため、期先にかけてかなり強引に売られたが、その修正高かたがた、戻り幅を大きくしたといえる。再開したシカゴは売り買いが交錯していたが、全般に様子見で、東京の値動きは緩慢だった。臨機応変に。

(東京米国産大豆)
20日の東京一般大豆は値付かず。
シカゴ大豆の狭いレンジの動きは変わらず。期近1月限は何とか9.10ドル台を維持しているが、買い材料は見当たらず。東京一般大豆は動意薄。

商品先物取引

対面取引について

フジトミのコンサルティング取引ではお客様専属の投資アドバイザーがワンランク上の資産運用のご提案を行っております。
専門知識をもったアドバイザーが個人では手に入れにくい情報の収集や分析を行い、お客様に提案させていただきます。
取引形態は、お客様のリスクを考え、一定の損失に達した場合に自動的に決済される「損失限定取引」(スマートCX)と、従来の証拠金取引である「通常取引」(SPAN証拠金)の2種類をご用意しました。 また、取引に必要な相場情報、チャートのテクニカル分析、ファンダメンタルズ情報をご活用いただくための本・支店用ツールもご用意しています。

2つの取引形態とお申込み方法

コンサルティング取引サービスでは、お客様の商品先物取引へのリスクに応じて2つの取引形態をご用意しています。
商品先物取引は初めてのお客様は、一定の損失に達した場合に自動的に決済される「損失限定取引」(スマートCX)をご利用ください。

また、積極的な運用をご希望のお客様は「通常取引」(スパン証拠金)の内容をご確認いただき、「通常取引(SPAN)の勧誘を申請します」からお申込ください。

ご利用可能な取引ツール

コンサルティング取引サービスに口座をお持ちのお客様がご利用いただける情報ツールです。取引に必要な情報の入手に是非ご活用ください。

初めての方にも使いやすい

「ポジション・トレーダーPRO」

商品、為替、東証一部上場銘柄など多市場のチャートを表示、また、テクニカル指標は38種類装備され、指標の加工にも対応! 各種テクニカルごとに発生する「買いシグナル・売りシグナル」はボタン1つで簡単に表示可能。
また、コンピュータが自動的に値動きを予測し、早い時期に注意を促す警告を含めわかりやすい言葉で解説。
相場が変化しそうな局面では、画面の色を変えてお知らするアラート機能つき!

リアルタイム相場情報ツール

「FITS匠」

「FITS 匠」は、フルタイムリアルな情報ツールです!相場表やチャート・各種テクニカル分析やミンカブ・ジ・インフォノイド社配信の「NSN情報」から商品市場の動向が確認できます。

今日勝つための情報と戦略をアドバイス!

「有料マーケット情報」

日経CNBC、日本経済新聞等で活躍している業界歴20年のアナリストが、海外商品市場と株式・為替市場の動向、経済指標などを常にチェックし、国内商品市場の動きを銘柄別に分析。刻々と変化するマーケットに合わせ、新規の仕掛けや手じまいのタイミングといった投資戦略を毎朝4時から細かく配信!

「売買報告書の確認」

ウェブサイトから売買報告書を閲覧する方法を希望する旨をあらかじめ申出ていただいている場合は、「FITS」よりログインし、カレンダーから日付を指定すれば、売買報告書の確認が可能となります。

ピックアップコンテンツ

  •  
  • リモートサービス