個人投資家向けデリバティブ取引に特化した証券会社

フジトミ証券株式会社は、デリバティブ取引に特化した証券会社です。1952年（昭和27年）に北海道小樽市で創業したフジトミ証券は、70年に渡り個人投資家の皆さまにデリバティブ取引を提供してきました。他の証券会社とは違う、デリバティブ取引専門のノウハウがフジトミ証券の強みです。FX（外国為替）、CFD（株価指数）、コモディティ（商品先物取引）を、インターネット取引だけではなく、営業担当者と運用方針を相談しながら取引できる対面取引も提供しています。2023年春にはデリバティブ取引に特化した投資助言サービスを開始。

個人投資家の積極的な取引を全力でサポートする企業、それがフジトミ証券です。

1.資産運用の相談

人生100年時代、長い人生をいかにして充実したものにするのか。現在の日本社会が抱える大きな問題です。令和元年6月におこなわれた金融審議会市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」によれば、夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では、毎月約5万円が平均して不足するとされており、その状態が20年、30年続くとなると、2000万円近い金額が不足する計算になります。この金額は、物価変動を考慮することなく算出していますので、今後数十年の間に物価が上昇した際には、それ以上の資産を準備しなければなりません。

銀行に預けておけば資産が増える。そんな時代は終わりました。フジトミ証券では、将来に向け、資産を形成していくためには、積極的な投資が必要だと考えています。どんな金融商品で運用すべきなのか。お客様が抱える課題、希望、目標などどんな些細なことでも構いません。フジトミ証券までご相談ください。

フジトミ証券では、社員の専門性を強化しています。2022年9月30日時点、25人のファイナンシャルプランナーが在籍し、お客様のご相談にお応えしています。

2.資産運用の提案

多様性が求められる現在、個人投資家が必要としている運用プランは多種多様です。フジトミ証券では、FX、CFD、コモディティなどのデリバティブ取引を主力の金融商品として扱っていますが、その特徴は、ハイリスク・ハイリターンであることです。どのようなポジションを持てば、リスクを抑えながらリターンが狙えるのか。リスクに関する考え方は、お客様ひとりひとり異なります。リスク許容度が高い方、低い方。お客様の考えに沿った資産運用の提案を心がけています。

フジトミ証券では、デリバティブ商品の特徴やリスクについて、はじめての方でも理解できるように、資産運用に関するセミナーや勉強会を積極的にご提供してきました。2022年9月30日時点、35人のテクニカルアナリストが在籍し、お客様に資産運用の提案をおこなっています。

3.資産運用をはじめる

デリバティブ取引は、現物株取引とは異なり、証拠金で取引ができるため、少額の資金で始められる特性を持っています。フジトミ証券に取引口座を開設し、ご資金を預託いただければすぐにでも取引をはじめられますが、証拠金取引なので、リスク管理を間違えると思わぬ損失が発生することになります。取引をおこなった際、どのくらいの収益が見込め、どのくらいのリスクがあるのか。きちんとシミュレーションした上で取引していただいています。

取引をはじめたお客様の不安を少しでも軽減できるように、フジトミ証券のコールセンターは、月曜日の朝から土曜日の朝までのお取引時間中、24時間体制でサポートをおこなっています。深夜や祝日などお客様の営業担当者が不在の時間でも有人による電話サポートが受けられます。また、取引画面には、売買シミュレーション画面を装備。今後の値動きによってどの程度の損益が発生するのか。お客様自身で事前のシミュレーションが可能です。

4.運用内容を見直す

マーケットの状況は常に変化しています。変化するマーケットに対応するには、状況に合わせたポジションの調整が必要です。特に当社の取扱商品であるデリバティブ取引は、わずかな価格変動が最終的な運用結果に大きく影響します。

フジトミ証券では、いつでもお客様のポジション調整ができる環境をご用意しています。PCを使った分析が得意なお客様には、Windowsアプリ版取引画面、スマートフォンからの取引がメインのお客様には、スマートフォンに最適化したブラウザ版取引画面やiPhoneアプリ（商品先物取引専用）をご用意しています。また、電子機器の操作に不慣れなお客様や営業担当者と相談しながら運用したい方には、コンサルタントコースをご選択いただけます。

フジトミ証券は、70年という月日の中で培ったデリバティブ取引のノウハウを持っている証券会社です。相談・提案・運用開始・内容の見直しと、お客様に最適なサポート・快適なサービスの提供を心掛けています。

人生100年時代、積極的な資産運用をおこなう投資家の皆さま、フジトミ証券をよろしくお願いいたします。