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東京金は急ピッチの円高を嫌気して反落

  • 2019/03/22
  • オンライントレード

3月22日金曜日の東京金は、急ピッチの円高を嫌気して反落しており、期先2月限は前日と比較して 20円安の 4,654円で取引を終えました。

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海外マーケット(NY貴金属は上伸も、高値から大きく値を崩す)

NY貴金属は上伸も、高値から大きく値を崩す

(NY貴金属)
21日のNY金は反発しているが、高値から大きく値を崩している。NY金期近4月限は前日比5.6ドル高(2日分合計で0.8ドル高)の1307.3ドル、NY白金期近4月限は同1.5ドル高(同8.5ドル高)の861.1ドル。
前日の米FOMC声明後に急伸し、再開後の金は1320.2ドルまで買い進まれた。ただ、NYダウが急伸したことで、米長期金利が再び上昇し、米FOMC声明発表後に急ピッチに進行したドル安も修正された結果、金は高値から10ドル以上も値崩れすることに。3週間振りに1320ドル台を回復したが、一時的にとどまった。ドル高を嫌気して、その他貴金属も上げ幅を縮小している。白金は再び870ドル台を付けたが、金以上に高値から値を消している。軒並み、上ヒゲの長いチャートを形成しているため、週末にかけてはテクニカルな売りも警戒されるという。

(WTI原油・NY石油製品・北海ブレント)
21日のWTI原油は反落。NYガソリン期近4月限以外は軒並み下落しており、清算値で上昇したそのガソリン期近4月限もその後は軟調地合いをみせている。WTI原油期近5月限は前日比0.25ドル安(2日分合計で0.95ドル高)の59.98ドル、北海ブレント期近5月限は同0.64ドル安(同0.25ドル高)の67.86ドル。RBOBガソリン4月限は同0.37セント高(同2.72セント高)の192.03セント、NYヒーティングオイル期近4月限は同2.10セント安(同0.33セント安)の198.71セント。
前日発表された強気の米EIAの在庫統計、さらには急ピッチのドル安で海外石油市場は急伸したが、ドル高進行でその上昇にブレーキもかかっていた。また、WTIの60ドルに対する高値警戒もあり、取引水準は切り上げているものの、上値の重い展開に。OPECや非OPECの減産延長やベネズエラの供給減は支援材料ながら、トランプ米大統領の原油上昇に対するけん制も警戒されており、海外原油は1ドル内での狭いレンジで推移していた。NYダウの急伸は支援材料にならず。

(CBOT大豆)
21日のCBOT大豆は買い戻しが先行して、続伸。期近5月限は前日比4.50セント高(2日分合計で7.00セント高)の910.50セント、期近11月限は同4.75セント高(同7.00セント高)の945.00セント。
期近5月限は9.10ドル台を回復して取引を終えているが、テクニカル要因の買い戻しが買いの中心だったという。米農務省が発表した週間輸出成約高は33万5200トンで、事前予想下限の60万トンを大きく下回ったが、市場の反応はイマイチ。ただ、南米の荷圧迫によって、シカゴ大豆の今後の上値は重くなるとみられている。今回も200日移動平均線を上値抵抗にしているが。

(CBOTコーン)
21日のCBOTコーンは米コーンベルトの洪水の影響を警戒して上伸。期近5月限は前日比4.00セント高(2日分合計で4.25セント高)の375.50セント、期近12月限は同2.50セント高(同3.00セント高)の398.00セント。
米コーンベルトでは洪水が発生し、その影響で4月からのコーンの作付に悪影響を及ぼすことが警戒され、買いが入った。コーン市場でのファンドの売り越しがかなり膨らんでいることもあり、天候リスクに敏感に反応したようだ。アイオワやネブラスカのコーンの主産地での洪水の被害が大きいようで、実際の作付に障害が出るとの見通しも出ていた。このため、月末に発表される作付意向面積で、面積の増加が指摘されても、今回の洪水の影響で、今回発表された数字よりも少なくなるとの見方が強まっている。

エクスプレスコメント(米農務省による生産高予想、全米在庫、需給報告の要旨)

米農務省による生産高予想、全米在庫、需給報告の要旨

米農務省による生産高予想、全米在庫、需給報告の要旨

8日(日本時間9日深夜2時)に米農務省は米国大豆とコーンの最終生産高予想、12月1日現在の全米在庫、そして需給報告を明らかにしているが、その要旨は下記の通り。

(最終生産高予想) 単位: 10憶ブッシェル
今回発表  予想平均      予想レンジ    11月発表
コーン  14.420  14.532  14.343-14.760  14.626
大豆    4.544   4.569   4.490- 4.620   4.600

(イールド)
今回発表  予想平均  予想レンジ     11月発表
コーン  176.4  177.9  176.7-179.9  178.9
大豆    51.6   51.8   51.0- 52.4   52.1

(収穫面積) 単位: 100万エーカー
今回発表   予想平均   予想レンジ      11月発表
コーン  81.740  81.680  60.850-82.100  81.767
大豆   88.110  88.187  87.364-88.503  88.343

(12月1日現在の全米在庫) 単位: 10憶ブッシェル
今回発表  予想平均     予想レンジ     前年同期
コーン  11.952  12.092  11.940-12.400  12.567
大豆    3.736   3.743   3.414- 3.872   3.161
小麦    1.999   1.957   1.846- 2.003   1.873

(米国の期末在庫) 単位: 10憶ブッシェル
今回発表  予想平均   予想レンジ    12月発表
コーン  1.735  1.708  1.621-1.787  1.781
大豆   0.910  0.926  0.800-1.015  0.955
小麦   1.010  0.989  0.950-1.028  0.974

(世界の在庫) 単位: 100万トン
今回発表   予想平均   予想レンジ     12月発表
コーン  309.78  307.06  305.00-308.94  308.80
大豆   106.72  112.67  109.00-115.10  115.33
小麦   267.53  268.09  266.00-269.70  268.22

(南米の生産高) 単位: 100万トン
<コーン>
今回発表 予想平均     予想レンジ   12月発表
ブラジル     94.50  93.41  91.00-95.50  94.50
アルゼンチン  46.00  43.09  41.50-45.00  42.50

<大豆>
今回発表  予想平均  予想レンジ  12月発表
ブラジル    117.00  116.99  115.00-119.00  122.00
アルゼンチン  55.00   55.14   54.00- 56.00   55.50

AMコメント(東京ゴムは期近中心に反落)

東京ゴムは期近中心に反落

(東京ゴム)
20日の東京ゴムは期近中心に反落。11時現在のRSS期先8月限は前日比2.5円安の192.7円、TSR期先8月限は同1.5円安の169.5円。
東京ゴムは前日上伸した期近中心に下落しているが、週明けの納会を意識したサヤ滑りが影響しているフシも伺える。朝方からの下げのキッカケは時間外での上海ゴム安で、結果的に1万2000元が戻り高値になっている。さらに、東京の納会事情も影響し、下げ幅を大きくしている。順ザヤ相場の中、RSSは納会に向けてのサヤ滑りは仕方なく、売り有利の展開は続くことに。

デイリーコメント(東京金は急ピッチの円高とNY金の高値からの値崩れで反落)

東京金は急ピッチの円高とNY金の高値からの値崩れで反落

(東京原油・石油製品)
22日の東京原油・石油製品は円高とブレント安を嫌気して下落。原油期先8月限は前日比270円安の4万5450円、ガソリン期先9月限は同350円安の5万6800円、灯油期先9月限は同170円安の6万1530円。
急ピッチの円高や指標であるブレント安を嫌気して、休場明けの東京石油市場は総じて下落している。夜間取引では4万6000円台に上伸したが、短期的には売り場提供になっていた。日中取引では海外原油安と円高進行を受けて下げ幅を拡大し、夜間の安値を更新した。昼以降は円高にブレーキがかかったため、下げ幅を縮小している。週末要因の整理商い次第で、夜間では4万5000円を試す動きも予想しておきたい。WTIは60ドル台示現で、目先の目標達成感もあるが、上昇トレンド形成に変わりないとみる。

(東京貴金属)
22日の東京金は急ピッチの円高とNY金の高値からの値崩れで反落。金期先2月限は前日比20円安の4654円、白金期先2月限は同4円安の3066円。
東京金はNY金の値崩れと円高のダブルパンチに反落している。米FOMC後のNY金の急伸は休み明けに解消され、高値から急落し、チャートの形は悪い。目先はテクニカルな売りも警戒したいが、第2四半期のイベントリスクを踏まえると、東京金の買いスタンスは維持し、夜間での押し目待ちで。パラジウムの強調地合いに変わりはなく、買いスタンスを維持へ。NYパラジウムの1600ドル示現も時間の問題とみる。

(東京ゴム)
22日の東京ゴムは期先にかけて続落。RSS期先8月限は前日比2.2円安の189.8円、TSR期先8月限は同1.5円安の167.5円。
東京の休場の中での上海ゴム安を嫌気して、朝方から東京ゴムは一段安を強いられた。夜間では戻りをみせていたが、あくまでも自律反発に過ぎず。そして、RSS先限は10時半過ぎにようやく190円を下回った。期近は下げ渋りをみせているが、期先は増産期限月で、買い材料が見当たらないため、週明けも下値を試すとみる。

(東京トウモロコシ) 
22日の東京トウモロコシは天候リスクを買う動きに上伸。期先3月限は前日比230円高の2万4460円。
シカゴコーンの続伸を好感して、休み明けの東京は朝方から上伸し、2万4450円まで上伸。再開したシカゴコーンの一段高もあり、買いが膨らんだようだ。ただ、買い人気がイマイチで、円高進行を嫌気して、上げ幅を縮小してしまった。午後にはシカゴ上伸を再評価し、朝方の高値を更新。市場では米コーンベルトの天候リスクを警戒した買いが広がったとみる。アイオワとネブラスカの大洪水によって4月からの作付作業に大きな障害が出るとみられ、東京トウモロコシの急伸はこれから。

(東京米国産大豆)
22日の東京一般大豆はバイカイのみ。期先2月限は前日比変わらずの4万9000円。
東京はバイカイのみで、先限は相変らず、気配のつかない状況に変わりなし。シカゴ大豆は目先、戻り賛成とみるが、東京は動意薄。このまま、4月を迎えることになりそうだ。

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東京金は急ピッチの円高を嫌気して反落

  • 2019/03/22
  • オンライントレード

3月22日金曜日の東京金は、急ピッチの円高を嫌気して反落しており、期先2月限は前日と比較して 20円安の 4,654円で取引を終えました。

東京金は続伸

  • 2019/03/20
  • 本日の商品先物市場
  • オンライントレード

3月20日水曜日の東京金は、続伸し、期先2月限は前日と比較して 13円高の 4,674円で取引を終えました。

東京金は薄商いのなか反発

  • 2019/03/19
  • 本日の商品先物市場
  • オンライントレード

3月19日火曜日の東京金は、薄商いのなか反発しており、期先2月限は前日と比較して 14円高の 4,661円で取引を終えました。

需給・各国経済指標

商品全体、貴金属、エネルギー、ゴム、穀物、経済・為替の各種需給・各国経済指標はPC版サイトでご覧になれます。
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需給・各国経済指標

貴金属

2019/03/22 FUJITOMI

  • 2019/03/22
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穀物

2019/03/19 FUJITOMI

  • 2019/03/19
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穀物

ゴム

2019/02/27 FUJITOMI

  • 2019/02/27
  • FUJITOMI

ゴム

お知らせ

【重要】「契約締結前交付書面」の交付とご確認のお願い

2019/03/15FUJITOMI

お客様各位

 この度弊社では、契約締結前交付書面(以下、「交付書面」という。) を改定いたしました。
取引所為替証拠金取引および取引所株価指数証拠金取引の仕組み・リスク等をご理解していただくため、交付書面をあらためて交付させていただきます。
また今後、重要事項等の変更の有無に係わらず、年次交付として、交付書面を取引画面に掲示いたしますので、内容をご確認いただきますようお願いいたします。
(口座開設から1年未満のお客様に対しては、短い期間に再度ご確認いただくこととなりますがご了承ください。)

【ご確認いただく書面】
・取引所為替証拠金取引説明書(契約締結前交付書面)平成31年3月
・取引所株価指数証拠金取引の契約締結前交付書面(取引説明書)平成31年3月

【手順について】
・PCブラウザ版取引画面へのログイン時に同意の確認画面が出ますので、「契約締結前交付書面」をクリックして内容をご確認ください。
・交付書面の内容をご確認いただけましたら、画面上の「□私は、上記契約締結前交付書面の内容について同意いたします。」にチェックを入れた後、「同意する」をクリックしてください。
(画面上で同意をクリックしていただきますと即時に取引が可能となります。)
注意:契約締結前交付書面を開いてご確認いただかないと、チェックを入れられる様になりません。

<ご注意>
大変恐縮ではございますが、交付書面の同意の期限を平成31年4月20日迄とさせていただきます。
平成31年4月20日迄に弊社システム内において、お客様のご同意を確認出来ない場合、新たな注文等、お取引を制限させていただくこととなりますので、何卒、お早めにお手続きくださいますようお願い申し上げます。

【※ご注意※】この手続きはPCブラウザ版のみ可能です。

【くりっく株365】取引時間変更(休業日)のお知らせ
【商品先物取引】2019年3月3日(日)FITSシステムメンテナンスのお知らせ
【商品先物取引】第4回「TOCOM リアルトレードコンテスト」4月1日より開催

2019/02/22FUJITOMI

フジトミで商品先物取引をお取引中のお客様へ
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

2017年6月の第1回大会開催より、ご好評を博しております
「TOCOMリアルトレードコンテスト」が今年も開催されることとなりました。

開催期間は2019年4月1日~9月30日までの6か月間となります。

第4回大会となる今年は前回同様、最低資金額を50万円、開催期間を6か月間とし、
参加者に中長期的運用管理が求められる大会となっております。

コンテストでは、利益率と利益額を競い、それぞれの成績上位10名が表彰されます。
また、1位から3位を獲得した参加者には金貨とクリスタルトロフィーが贈呈されます。

■コンテストの詳細は取引所ホームページをご覧ください。
https://tocom-realtrade.com/
コンテストへのエントリーは2019年3月1日より開始となります。

皆様の大会参加をお待ちいたしております。

■第3回リアルトレードコンテストについて
コンテストは、回を重ねるごとに注目を集めることとなり、
第3回大会の参加者は約500名様を数えました。
優勝者の利益率は317.33%、利益額は137,371,180円を獲得し、
いわゆる「億り人」が生まれました。
第3回リアルトレードコンテストの結果
https://tocom-realtrade.com/ranking/

多くの方々のご参加をいただき誠にありがとうございました。

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小次郎レポート