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海外マーケット(海外原油・石油製品は暴落、南アの変異株を嫌気)

海外原油・石油製品は暴落、南アの変異株を嫌気

(NY貴金属)
26日のNY金は、清算値ベースで小幅高。NY金期近12月限は前日比1.2ドル高の1785.5ドル、NY白金期近1月限は同21.0ドル安の954.3ドル、NY銀期近12月限は同38.9セント安の2310.7セント。
南アの新たな変異株の検出に対するリスク警戒から、株価と原油相場が暴落をみせた。ドル安が急ピッチに進行し、安全資産として金が大きく買い進まれる場面もみせた。しかし、商品全面安の展開を嫌気して、金の1800ドル台は結果的に売り場提供に。清算値決定後に買い直され、1790ドル台回復をみせているが、週明けも他貴金属の動向次第。白金は株価の急落もあり、下落している。南アのリスク拡大によって、供給不安も指摘された分、パラジウムほどの大幅安には至らず。

(WTI原油・NY石油製品・北海ブレント)
26日のWTI原油は、暴落。WTI原油期近1月限は前日比10.24ドル安の68.15ドル、北海ブレント期近1月限は同9.50ドル安(2日分合計で9.53ドル安)の72.72ドル。RBOBガソリン1月限は同28.48セント安の198.11セント、NYヒーティングオイル期近1月限は同28.87セント安の209.07セント。
南アで新たな変異株が検出され、それが南アの感染者急増をもたらしているという。これを受け、英国が南ア周辺からの入国制限を実施。これに呼応する国が拡大する事態となっている。欧州での感染拡大も改めて認識され、投資家心理を一気に弱気にされ、株価の急落同様、原油・石油製品市場も大幅安を強いられることに。下落局面では、米国主導の戦略備蓄在庫の放出も売り材料になっていた。この備蓄在庫の放出によって、2022年初めは世界的な供給過剰が拡大するとのOPEC経済委員会の報告も出ている。ただ、今回の暴落と戦略備蓄在庫の放出によって、来週予定されているOPECプラスの閣僚級会合での1月からの増産見送りの可能性が高まったともいえる。しかし、市場は南アで確認された新たな変異株の拡大リスクをより重要視しており、産油国の動向は週明け以降に、改めて注目されることに。欧州での感染拡大による石油需要の悪化懸念など、弱材料を無視した反動安を強いられることに。WTI期近1月限は200日移動平均線水準でひとまず下げ一服。安値から2ドル近い戻りをみせたが、清算値決定にかけてまた売り直されていた。南アの新たな変異株がもし、拡大する状況になれば、週末の一段安も警戒されるが、ブロックされる状況となれば、自律反発も。日本時間27日朝3時45分で電子取引が完了。

(CBOT大豆)
26日のCBOT大豆は、続落も、引けにかけて買い戻され、下げ幅を縮小している。期近1月限は前日比13.00セント安の1253.50セント、期近3月限は同13.75セント安の1263.50セント。
休場明けのシカゴ大豆は原油急落を嫌気して10セント以上も下落して再開し、その後、下げ幅を拡大。ただ、好調な輸出需要もあり、期近1月限は12.40ドル台を維持するなど、原油の暴落を踏まえると、意外に底固い動きをみせた。引けにかけてはコーンが急伸したこともあり、大豆市場での買い戻しが促されることに。週明けも原油相場がポイントになるが、感染拡大が懸念される中でも、大豆の需要が落ち込むことは考えにくく、期近1月限は12.40ドル台を維持するともみられている。

(CBOTコーン)

26日のCBOTコーンは、引けにかけて買い進まれ、反発。期近12月限は前日比6.50セント高の586.25セント、期近3月限は同6.25セント高の591.75セント。
続落した小麦を含めてほぼ高値引けとなった。休場明けのシカゴ穀物は全面安の展開を強いられ、コーンも例外なく急落し、期近3月限は5.70ドルを試す動きをみせた。ただ、穀物全般に下げ渋りをみせたこともあり、早々、出直りの動きにつながった。朝方、米農務省が明らかにした週間輸出成約高が事前予想上限を上回ったことも支援材料に。そして、引けにかけて一気に買い進まれ、安値から20セント以上も切り返す上伸へ。原油相場の急落によってガソリン相場も急落しており、米国でのガソリン需要の拡大が連想される状況に。このため、エタノール需要の拡大観測もあり、コーンの急ピッチの出直りにつながったという。急ピッチのドル安も支援材料に。シカゴコーンは 日本時間27日朝3時過ぎに取引を終えた。

エクスプレスコメント(石油製品・原油レポート)

石油製品・原油レポート

WTI原油・NY石油製品・北海ブレント市況

 海外石油はもみあいの中、小反落。主要な石油消費国による戦略備蓄在庫の放出の効果は限定的との見方から、前日の急伸に愛する強調地合い継続から、WTI期近1月限は79.23ドルの高値示現も。しかし、ドル高や高値警戒もあり、79ドル台は一時的にとどまった。
市場では12月2日に予定されているOPECプラスの閣僚級会合に注目が集まっている。今回の戦略備蓄在庫の放出に対抗して、市場が期待している追加増産を見送る可能性も懸念されている。今回の会合では1月の協調減産を協議するが、まだ追加増産するか全くの白紙である。
米EIAの在庫統計(下記参照)はあまり材料にされず。発表後にWTI期近1月限は79ドルを試す動きをみせたが、上抜けず、その後はまた売り直されていた。
12月2日のOPECプラスの閣僚級会合の前日である1日にはOPEC加盟国の会合が実施されることになり、11月30日にはOPECプラスの閣僚級の協議も予定されている。11月末から原油相場は波乱の展開必至となる。

情報分析

・米EIAの週間石油在庫統計
米EIAは24日、19日現在の週間石油在庫統計を明らかにしている。
原油在庫は前週比100万バレル増(事前予想平均は50万バレル減)、ガソリン在庫は同60.3万バレル減(同50万バレル減)、中間留分在庫は同200万バレル減(同100万バレル減)、製油所稼働率は88.6%(同88.5%%)。WTI原油の認証在庫であるクッシング在庫は前週比78.7万バレル増。
前日発表された米APIの在庫統計で、原油在庫は前週比230万バレル増、ガソリン在庫は同60.0万バレル増、中間留分在庫は同150万バレル減。
19日までの一週間の石油需要は日量平均で2175.2万バレル(前週2162.9万バレル、前年1915.6万バレル)、ガソリン需要は933.4万バレル(前週924.1万バレル、前年812.9万バレル)、中間留分需要は同439.1万バレル(前週435.0万バレル、前年417.5万バレル)。
原油生産は日量平均で1150.0万バレル(前週1140.0万バレル、前年1100.0万バレル)、原油輸入は同643.6万バレル(前週619.1万バレル、前年522.8万バレル)。

東京石油製品・原油の相場見通し

 東京のドバイ原油は、急ピッチの円安を好材料にして5万5000円台で推移するなど、下げ渋りをみせた。日中取引でも円安が支援材料になりそうだ。米感謝祭や月末からの会合を前にして、海外原油は動きにくいとみられる。

AMコメント(金標準は日中取引に上伸)

金標準は日中取引に上伸

(貴金属)
25日の金標準は日中取引で反発し、上げ幅を拡大している。11時時点で金標準の中心限月である10月限は前日比17円高の6639円、白金標準の中心限月である10月限は同40円高の3672円。
金標準は夜間取引で6600円割れをみせるなど、一段安を演じたが、日中取引では夜間取引の高値を更新するなど、堅調地合いに転じた。円安はいうまでもなく支援材料になっていたが、NY金の出直りが支援材料に。NY金は前日も日中取引前半に切り返しをみせたが、その後のNY金の値崩れで売り直された経緯もあり、午前の上伸はダマしの可能性も留意したい。さて、NY貴金属市場は感謝祭で25日は休場だが、電子取引は短縮で取引され、日本時間26日深夜2時に終了の予定。円安進行から、金標準は取引水準を切り上げており、6600円割れは今後とも買い場提供に。10時台に入って円高進行もあり、金標準は6630円割れもみせた。円相場の翻弄される値動きをみせている。11時にかけて円安再燃でまた金標準は6640円台を回復している。

デイリーコメント(金標準はNY金の急伸によって下げ幅を縮小、白金標準は大幅反落)

金標準はNY金の急伸によって下げ幅を縮小、白金標準は大幅反落

(東京石油市場)
26日のドバイ原油は海外原油の暴落によって大幅安。ドバイ原油の中心限月4月限は前日比2050円安の5万3210円、バージガソリンの中心限月5月限は同2070円安の7万0080円、バージ灯油の中心限月5月限は同1900円安の7万0650円。
夜間立会の時間帯で海外原油は反落の展開となりWTIの1月限は78ドル割れの動きを見せ77.70ドル台まで下落する動きとなった。この海外原油の動きを受けてドバイ原油の中心限月は5万5000円割れの動きから5万4840円まで売られる動きとなった。しかしその後はWTIが78.20ドル台まで戻りを見せドバイ原油は5万5250円まで買い直される動きとなったが、WTIの戻りが一巡すると78ドルを挟んだ動きになりドバイ原油も5万5000円付近での動きとなった。日中立会はNYダウ先物の急落によってWTIが77ドル割れの展開になり15時過ぎに75.80ドル台まで崩れるとドバイ原油は5万3210円まで売り込まれた。日中の海外原油はNYダウ先物の急落によって大きく崩れWTIは75.83ドルまで暴落している。NYダウ先物の急落は南アフリカで新型コロナウイルスの変異株の検出による感染者の拡大が要因となっている。目先は株式市場の動き次第となっているが、来週はOPECプラスの会合も控え海外原油の乱高下を警戒したい。ドバイ原油も日中に海外原油の値崩れと円高の動きによって5万3210円まで売られる動きを見せたが、まだ海外原油の下振れも警戒されドバイ原油の下値水準の切り下げを想定したい。

(貴金属市場)
26日の金標準はNY金の急伸によって下げ幅を縮小、白金標準は大幅反落。金標準の中心限月10月限は前日比22円安の6620円、白金標準の中心限月10月限は同59円安の3642円。
夜間立会の時間帯でNY金の12月限は序盤に1795.3ドルまで上昇する動きを見せたが、その後は1790ドル台での買いは続かず1787ドル台まで上げ幅を縮小した。このNY金の動きを受けて金標準の中心限月は6648円の高値をつけてからじり安の展開になり6623円まで下がる動きとなった。日中立会はNYダウ先物の急落によってNY金が買われる展開になり1790ドル台を回復する動きを見せたが、金標準は序盤に為替の円高の動きによって6602円まで売られる動きとなった。しかしその後は金標準は戻り基調となり12時過ぎにNYダウ先物の一段の下落によってNY金が1801ドルまで急伸すると金標準は6625円まで下げ幅を縮小した。ただNY金の1800ドル台は一時的な動きになり14時過ぎに1795ドル台まで上げ幅を縮小すると金標準は6611円まで売り直された。日中のNY金はNYダウ先物の急落によって1801.8ドルまで急伸する動きとなっている。NYダウ先物の急落は南アフリカの新たな変異種による感染者拡大が要因となっている。安全資産としてNY金は1800ドル台まで買われる動きとなり株式市場の動き次第では更なる上昇も想定されるが、株安による他の貴金属市場の値崩れが圧迫要因になる可能性も警戒されNY金は臨機応変に見ていきたい。金標準はNY金の上昇によって6620円台まで下げ幅を縮小しているが、為替の円高によって戻りは限定されている。まだ株式市場の下落によってNY金は上昇する動きも想定されるが、円高の動きが続く可能性もあって金標準の上値を抑える動きになるとみたい。白金は夜間でNY白金の1月限が999.9ドルまで上昇する動きを見せたが、その後は985.4ドルまで上げ幅を縮小する動きとなった。このNY白金の動きを受けて白金標準の中心限月は3710円まで上昇した後に3670円まで売られる動きとなった。しかしNY白金の990ドル割れの動きは一時的となり再び998.8ドルまで買い直されると白金標準も3710円まで上がった。日中はNYダウ先物の急落によってNY白金は上げ幅を縮小する展開になり990ドルを割れると981ドル台まで下がり白金標準は為替の円高の動きもあって3625円まで急落する動きとなった。日中のNY白金はNYダウ先物の急落によって981ドル台まで上げ幅を縮小している。まだNYダウ先物の不安定な動きが想定されNY白金の下押しも警戒される。白金標準も日中にNY白金の上げ幅縮小と円高によって3625円まで売られる動きを見せているが、NY白金の弱い動きから白金標準の下値水準の切り下げを想定したい。

(ゴム市場)
26日のゴムRSSは上海ゴムや株式市場の値崩れによって急落。中心限月5月限は前日比10.4円安の246.3円。
夜間立会のゴムの中心限月は反落の展開となり252.9円まで売られる動きとなった。日中立会は上海ゴムの時間外取引が急落する動きになりゴムは寄付きから下げ幅を拡大し、更に他の商品市場の値崩れと為替の円高の動きによって242円まで急落する動きとなった。しかし安値をつけてからは他の商品市場の下げ一服になるとゴムは戻り基調となり10時過ぎに急落していた上海ゴムは下げ幅を縮小するとゴムは252.0円まで戻りを見せたが、戻りが一巡すると再び245円まで売り直された。日中はNYダウ先物や海外原油の急落にゴムも引っ張られ242円まで崩れる動きとなっている。上海ゴムも1万5000元割れまで下落する動きも見せており、更なる値崩れも警戒したい。まだ株式市場や他の商品市場の不安定な動きによってゴムの下押しも想定したい。

(トウモロコシ市場)
26日のトウモロコシは原油相場の値崩れによって反落。トウモロコシの中心限月11月限は前日比370円安の3万8650円。
夜間立会の時間帯でシカゴ市場の休場の中でトウモロコシの中心限月は3万9140円まで上昇した後に3万8920円まで売られる動きを見せた。日中立会は9時過ぎに3万9080円まで戻りを見せたが、その後は他の商品市場の値崩れや為替の円高の動きによって3万8620円まで急反落する動きとなった。しかしその後は3万8910円まで戻りを見せたが、昼過ぎに再び売られる展開になり14時過ぎに3万8520円まで下落した。海外原油の急落によってトウモロコシは日中に崩れる動きを見せている。再開されるシカゴコーンもこの海外原油の値崩れによって続落の動きも想定され、トウモロコシの軟調地合いは続くとみたい。まずは再開後のシカゴコーンの動きを見極めたい。

 

 

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20190503米雇用統計と相場動向

  • 2019/05/03
  • 雇用統計発表と相場変動
  • オンライントレード

東京金はNY金の再び1300ドル超えにつれ高

  • 2019/04/08
  • 本日の商品先物市場
  • オンライントレード

4月8日月曜日の東京金は、NY金の再び1300ドル超えにつられ、期先2月限は前週と比較して 20円高の 4,634円で取引を終えました。

4月8日(月)今週の相場見通し

  • 2019/04/08
  • 今週の相場見通し
  • フジトミ証券

今週の相場見通しは都合によりお休みさせていただきます。

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