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日経225の日足では上下放れ待ちのスクイーズ!
- 2023/02/21
- 欧州タイム
★日経225のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)の日足では、±3σのバンド幅が縮小するスクイーズの様相となっている。
スクイーズ後は、上下どちらかに放れる可能性が高まるので注意が必要となる。
21日SMA(黒線)は緩やかに上向きを維持しているほか、一目均衡表の雲上限を上抜けしている。
一方、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%DとSlow%Dは下向きになっており、下押しバイアスが強くなっていることを示している。
材料待ちの状態となっており、どちらにしても上下どちらかに放れると大きな動きになりやすので、十分注意が必要となる。
バンド幅はさらに縮小するような動きになっているが、材料次第では急速に放れる動きになりやすい。