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ボリンジャーバンド±2σを使った日経225分析!
- 2022/09/08
- アジアタイム
★日経225の日足にボリンジャーバンド(パラメータ:20、±2σ)とストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)を使って値動きの動向を分析する。
値動きの特徴として、±2σのバンドまで上昇・低下している際に、ストキャスティクスが買われ過ぎ・売られ過ぎから反転した時が売買タイミングになることが多い。
今回の動向でも、9月7日にマイナス2σのバンド近辺まで低下した一方で、ストキャスティクスの%DとSlow%Dも売られ過ぎまで低下していた。今までのパターン同様に本日は寄り付きから反転する展開になっている。
シンプルな分析ではあるが、今年に入ってからは売買に有効に機能している。