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ユーロ/円のオシレータの相性!
- 2016/05/09
- 欧州タイム
★ユーロ/円の日足では、ストキャスティクススロー(パラメータ:14、3、3、20、80)が相性が良さそうだ。買われ過ぎとなる80%超まで上昇後にトレンドを形成して下落している。そして、売られ過ぎとなる20%以下まで下落した後、再び買われ過ぎまで買われるパターンとなっている。特に下落する際は、上値抵抗ラインはフィボナッチ係数線の89日単純線(緑線)や34日単純線(青線)が抵抗ラインとなりやすいことである。
また、121円台後半まで下落した後、買い戻されるパターンが多くなっている。
上手く売りでも買いでもパターンに乗れると、ドッテン売買を繰り返しながらトレード出来そうだ。現在はストキャスティクス・スローも売られ過ぎの20%以下に位置していて、122円近辺にあることから、反発待ちということになりそうだ。ただ、下値から反転する際は、数日間もみ合い相場を形成しるのもユーロ/円の特徴のようだ。