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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 重要イベント控え方向感出ず!

  • 2021/10/26
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場序盤の取引では、原油高・債券安(利回りは上昇)を背景に、ドル安・円安・スイス安の流れが持続した。なお、欧州株は概ね堅調に推移した。米長期金利が1.655%近辺で上げ渋るに連れて、113.60円前後にドルが上値幅を縮小した。米長期金利の戻りは鈍く、ドル買いは限定的だった。欧州株は高安まちまちで円売りは抑制された。113.50円台では下値をサポートされると、ドル/円の下支え要因となった。NYダウ先物は13ドル高、日経先物は50円高でもみ合い推移した。

 

WTI原油先物は、1バレル=85ドル台へ上昇となったことで、米長期金利が1.66%台まで上昇してきたことを支えにドル買いが強まった。114円台回復へ戻すには手掛かり不足だったことや、米長期金利が1.67%から1.63%へと低下したことで上値を抑えられた。NY市場入り後は113.60円台での小幅推移で持ち合う展開だった。狭いレンジ相場ながら一時113.60円台へ下押す場面もあった。

28日の7-9月期米国内総生産(GDP)速報値や日銀金融政策決定会合、来週11月2-3日の米FOMCなどを控えて、全体的に様子見気分が強く、大きな方向感は出なかった。

 

★欧米主要経済指標

・米・9月シカゴ連銀全米活動指数:-0.13(予想0.2、8月:0.05←0.29)
・米・10月ダラス連銀製造業活動指数:14.6(予想:6.0、9月:4.6)

 

★欧米市場イベント

・ドル/円相場は113.54-92円のレンジ

・欧州勢参入後は短期的な戻りを期待したトルコリラ買い戻し

・独連銀が月報で『独経済成長は第4四半期に大幅に減速』との見解

・28日のECB定例理事会を前にポジション調整のユーロ売り

・重要イベントを控えて全体的に様子見気分が強かった

・VIX指数は15.43から15.24へ低下

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