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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 方向感欠くも高値圏で推移!

  • 2021/10/19
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場序盤の取引では、114円台前半でもみ合い商状を継続した。なお、NYダウ先物は50ドル安に下げ幅を縮小、米長期金利は1.6%近辺で上げ渋りとなった。米長期金利1.6%台に上昇となったことにドルが下支えされた。ドル/円は3年ぶりドル高値圏で推移した。欧米株価指数の軟調地合いで円売りは後退した。米長期金利などの上昇が一服、全般ややドルが反落した。株安に伴うクロス円の下落や米長期金利が1.61%から1.58%台まで上昇幅を縮めるにつれて下げ足を速めた。

 

米長期金利が低下から小幅に再上昇したことで、ドルが下支えられた。米鉱工業生産や設備稼働率などが予想を下回ったほか、米国株の反落スタートなどでややドル安と円高が優勢になった。発表された米経済指標への反応は鈍く、狭いレンジ取引に終始した。米国株や米金利への反応は鈍く、114.20円台で小幅に上下した。114.20円を割り込む場面もあったが、下値の堅さは継続した。値動きは緩慢だったものの、114.20円台で下値を切り上げた。

 

★欧米主要経済指標

・米・9月鉱工業生産:前月比-1.3%(予想:+0.1%、8月:-0.1%←+0.4%)
・米・9月設備稼働率:75.2%(予想:76.4%、8月:76.2%←76.4%)
・米・10月NAHB住宅市場指数:80(予想:75、9月:76)
・米・8月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+793億ドル(7月:+20億ドル)
・米・8月対米証券投資全体:+910億ドル(7月:+1641億ドル←+1260億ドル)

 

★欧米市場のポイント

・ドル/円相場は114.11-44円のレンジ

・トルコリラは対ドルで史上最安値を更新

・英中銀が年内にも利上げに動くとの観測が強まりポンド買い

・NY時間帯で米長期金利が上昇幅を縮めるとドル売り優勢

・18年10月4日高値114.55円と17年1月6日高値114.73円を意識

・米経済指標は強弱入り混じる結果で相場の反応は限定的

・VIX指数は16.30から16.31へわずかに上昇

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