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日経225はプラス2σがサポートとして意識!

  • 2021/09/08
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★前日休場明けの米国市場でNYダウがやや大きめの下落となったことから、日経225も寄り付きは100円近い下落となった。しかし、下押し圧力も限定的で、早々の下げ幅を縮小してプラス転換する動きになっている。ただし、戻り場面では心理的節目になっている3万円を前に上値が抑えら得れる展開になっている。

 

日経225のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)日足では、プラス2σがサポートとして意識されると反転して陽線に転じた。±3σが拡張するエクスパンションが続いており、強い相場状況に変化はない状態となっている。

一方、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、買われ過ぎ過熱感が強い中で、%Dが横ばいになってきている。ただし、上昇トレンドが継続しているうちは、高水準で張り付き推移が継続しやすい。そのため、過熱感だけでの逆張りはリスクが大きい。

現状は±3σが拡張していることやプラス2σがサポートとして意識されるなど、強い上昇トレンドが継続している。そのため、投資戦略は買い継続となるが、買われ過ぎ過熱感も出ていることには注意したい。相場の勢いを見る上ではマイナス3σの動向がポイントになる。プラス3σより早くマイナス3σが横ばいに向かうようなら、上向きのバイアスが鈍化したきたことを示す。そして、マイナス3σが上向きになってくるようなら、トレンドに変化が出てきたことになる。

3万円台に上昇してくると、オプションのコール売りからヘッジ目的の日経先物買いで、さらに日経225を押し上げる可能性もあるので注意したい。

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