マーケット情報
株式・FX・商品情報
ユーロ/円と89日線の相性!
- 2016/04/12
- 欧州タイム
★ユーロ/円とフィボナッチ係数の89日線(緑線)の相性が良い。昨年12月からの相場では、89日線までの戻りはあるものの、上抜け出来ずに下落基調となっている。さらに、その際ストキャスティクススロー(パラメータ14、3、3、20、80)が80%を超える過熱感から下落基調となっている。
現在はストキャスティクススローが20%を下回ったところから%Kと%Dがゴールデンクロスしていることから戻り基調となっている。再び89日線まで戻りがあった場合は、ストキャスティクススローの位置を確認しつつ売り戦略が良さそうだ。ストキャスティクススローでは、綺麗なトレンドを出しながら変動していることから結構分かりやすい動きとなっている。