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ユーロ/円とフィボナッチ係数線!
- 2016/03/18
- 欧州タイム
★ユーロ/円とフィボナッチ係数の5日単純線(灰)、13日単純線(赤)、34日単純線(青)、89日単純線(緑)、144日単純線(紫)で分析する。
長中期の89日線や144日線が緩やかに下向きとなっていることで、売り目線の戦略となる。
過去においては、89日線(緑)が上値抵抗ラインとなった時に、ストキャスティクススロー(パラメータ:14、3、3、20、80)が買われ過ぎとなる80%前後まで上昇していると、その後は下落するパターンが続いている。
今後の注目点は34日単純線が現在上値抵抗ラインとなっている時に、ストキャスティクススローは買われ過ぎから下落している。ただ、13日単純線が下値支持ラインとなっているので、13日単純線を下抜けするようなら、再び下落する可能性が高くなる。