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4月第2週週間米蔵FXリポート!

  • 2017/04/09
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • ホットニュース

★いよいよ4月10日から水星逆行期となり5月4日まで継続する。この水星逆行期ではボラティリティが高まるものの、トレンドが出にくいと時期となる。またオシレータの機能が劣化するため、オシレータでは買われ過ぎや売られ過ぎまで突っ込んでも、それ以上に突っ込むような動きにもなりやすい。そのため、逆張りの投資家にとっては、最悪期間となりやすい。また、逆行から順行に戻る3日前後は円高になりやすいとのアノマリーもある。この期間では、出来るだけ短期で売買するのが良い。ここ数日間のドル/円の動きも、動いているにも関わらずまったくトレンドが出ていない状況だ。水星逆行の影響が出ていた可能性が高い。このような相場が続く可能性がある。そのため、『今日の含み益は明日の含み損』になりやすい。また、11日は『満月』となる。『満月』のアノマリーはドル安になりやすいと言われている。米軍がシリアを空爆した時には、リスク回避の円買いとなった。ただ、北朝鮮との緊張感が高まったときにはリスク回避の円買いではなく、地政学的リスクの円売りとなるかもしれない。4月5日に北朝鮮が日本海に向けてミサイルを発射したとの報道に対して、円高ではなく円安に反応した。近隣国なだけに日本に向けてミサイルを発射する可能性が高まることから、地政学的リスクによる円売りとなる可能性が高い。そのため、直ぐにリスク回避と考えてしまうのは注意が必要。ただ、オバマ元大統領の時は、有事らしい有事がなかったことから、『有事の金買い』は忘れ去られていたが、米軍がシリア空爆した時には『有事の金買い』が生きていることを証明した。

 

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