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日米長期金利差拡大で円安傾向!
- 2016/03/02
- 欧州タイム
★日米金利差が拡大傾向となっていることで、ドル/円は底打ちしてきている。金利差拡大が継続するようであれば、円安傾向が継続する可能性が高い。
また、ドル/円日足では、2月11日と2月24日をボトムとしたダブルボトムを形成している。そのダブルボトムのネックラインが114.87円にある。上抜けしてくるようだと、もう一段の円安傾向となりやすい。しかし、115円前後では本邦輸出勢の実需売りが控えていることから上値の重い展開が予想される。