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5分足で分かるドル/円の欧米市場動向 105.00円を死守するとショートカバー!

  • 2019/08/13
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場朝方の取引では、欧州株が伸び悩み、米長期金利も低下となる中、ドルは戻り売りに押されて下落した。NYダウ先物が前週末マイナス圏に失速となったことを受け、リスク回避のドル高・円高が優勢となった。米中対立の激化・長期化への懸念やイタリア政局の先行き不安などからリスク回避の円買いが強まった。NYダウ先物が200ドル超安まで下げ幅を拡大し、米長期金利が1.68%近辺まで低下した動きが、ドル/円の重石となった。

 

節目の105.00円付近に観測されている買い注文などに下値を支えられ下げ止まった。105.00円の下抜けに失敗するとショートカバーが優勢となったほか、一時230ドル超下落したNYダウが108ドル安程度まで下げ渋ったことが相場の下支えとなった。その後、NYダウが300ドル安程度まで下げ幅を広げる動きを眺めて下押ししたが、米国株が下げ渋るとドル売りも続かず、再び105.40円台まで持ち直す場面があるなどドル/円の方向感は出なかった。一時460ドル超安まで下げ幅を拡大したNYダウや1.63%付近へ低下した米長期金利が重石となり弱含んだが、売り一巡後は105.30円付近まで切り返した。

 

★欧米主要経済指標

・米・7月財政収支:-1197億ドル(予想:-1200億ドル、18年7月:-768.65億ドル)

 

★欧米市場のポイント

・105.01-57円のレンジ相場

・米中貿易摩擦長期間への警戒感

・香港のデモを巡る懸念

・アルゼンチン・ペソが暴落

・105.00円の下抜けに失敗するとショートカバーが優勢

・NYダウは一時460ドル超下落

・米10年債金利が一時1.6284%前後まで大幅低下

・VIX指数は17.97から21.09へ上昇

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