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5分足で分かるドル/円欧米市場動向 NY市場引けに掛けて上下に振れる展開!

  • 2019/07/20
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • NYタイム

 

★欧州市場朝方の取引では、欧州株が全面高で推移、リスク選好を受けドル/円・クロス円は底堅さを維持した。欧州株は、ほぼ全面高NYダウ先物もプラス圏で推移したものの、米長期金利が2.04%台に失速し、ドル買いは抑制された。その後も米長期金利が上げ渋り、金利にらみのドル買いは後退した。特段手掛かり材料に欠ける中、方向感のない展開となった。

 

米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回り1年ぶり高水準となったことで、ドル買いが優勢となった。トランプ大統領が改めてFRBに利下げ圧力を掛けたことや、節目の108.00円レジスタンスとして意識され伸び悩んだ。米7月ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回ったものの、5年後のインフレ期待が上昇したことでドル反落から下落幅を抑制した。ブラード米セントルイス連銀総裁は、今月末FOMCで0.5%でなく、0.25%の利下げを予想するとの報道でドル買いが強まった。さらに中東への緊張の高まりもドル買いを強めた。しかし、米国株がマイナス圏に下落したことで、リスク回避の円買いが強まった。

 

★欧米主要経済指標

・英・6月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+1.0%(予想:-0.3%、5月:-0.6%←-0.5%)

 

・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:98.4(予想:98.8、6月:98.2)
・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.6%(6月:2.7%)
・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.6%(6月:2.3%)

 

★欧米市場のポイント

・107.56-97円のレンジ相場

・ECBが来週の理事会で利下げを実施するとの観測高まる

・英国の合意なきEU離脱への懸念が根強い

・トランプ大統領が改めてFRBへ利下げ圧力掛ける

・ブラード米セントルイス連銀総裁は0.25%の利下げを予想

・中東情勢への警戒感が高まったことでリスク回避

・VIX指数は13.97から14.45へ上昇

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