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南アランド/円の日足では節目下抜け下落加速!

  • 2019/05/29
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★南アランド/円の日足では、4月15日高値8.060円を起点として4月17日高値(R1)、5月10日高値(R2)を結ぶトレンドラインを引く。R1はかなり上値に位置している。そのため、R2では上ヒゲでは上値抜けするものの、R2に押し戻され実体では上抜け出来ない状態が続いている。そのため、下落基調が継続している。また、7.500円近辺が下値目処として意識されていたが、下抜けしたことから買い方からの手仕舞い売りが入りやすい地合いとなっている。そのため、最悪のケースでは、1月3日のフレッシュ・クラッシュ時の安値7.120円が意識される。

 

SMAでは5日SMA(赤線)10日SMA(黄線)は下向きとなりレジスタンスとして意識されながら下押ししている。また、25日SMA(青線)75日SMA(緑線)も下向きとなっており、中期的にも下押しバイアスが強い。

 

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、%D:8.62、Slow%D:17.24と過熱感は出ているものの、両線はかい離幅を広げて下向きとなっていることから、下落バイアスが強いことを示している。モメンタム系のオシレーターでは、明確なトレンドが出ると機能が低下しダマシが多くなり大きな損失につながりやすい。現在上値を切り下げ・下値を切り下げる下落トレンドとなっていることから、売られ過ぎでも底這いする可能性もあるので、注意が必要となる。

 

まとめると、現在は下落途上にあり上昇の兆しが現在のところは見られないことから、『売り』または『継続』となる。下値の節目としては、1月3日安値と2月5日高値の76.4%押し7.385円や、1月3日安値7.120円が下値目処として意識される。判断を変更するサインとしては、節目となる7.500円を回復し昨日の大陰線の高低の中心値7.51円を上抜けしてくると、一旦の戻り場面となりやすい。ただし、5日SMAや10日SMAがレジスタンスとなるのか上抜けするのかを確認刷る必要がある。明確な下落トレンドが発生している時はトレンドフォロー系のオシレーターで見ていく必要もある。

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