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トルコリラ/円日足のMACDと実際!

  • 2019/05/13
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

MACDは(移動平均収束発散法)はモメンタム・オシレーターで、2本ライン(MACDとその移動平均線であるシグナル)を使用することで相場の周期や売買タイミングを捉える。マイナス圏でMACDがシグナルを下から上回ると買いサイン、プラス圏でMACDがシグナルを下回ると売りサインとなる。また、MACDの値が『ゼロ』ラインを上回ったら買い、『ゼロ』ラインを下回ったら売りという方法もある。

 

トルコリラ/円日足では、MACD(パラメータ:12、26、9)がマイナス圏でMACDがシグナルを下から上回るような様相となっている。しかし、実際には12EMA(赤線:指数平滑線)の18.332円がレジスタントして意識され、もみ合い攻防となっている。

確りMACDがシグナルを上抜けするまでは、過去の経験則で12EMAがレジスタンスとなり下押しが続いていることから、現段階のトルコリラ/円の買いは慎重にする必要がありそうだ。

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