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イールドスプレッドで5月13日の米国株市場を先取り!

  • 2019/05/11
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

 

★米国市場のイールドスプレッドは、米国債金利と米国株益利回りを比較する指標である。株式市場は国債市場よりリスクが高いことから、株式市場に割高感が生じ国債市場に割安感が生じれば、投機筋は株式を売って国債を買う。また、国債市場に割高感が生じ株式市場に割安感が生じれば、国債を売却して株式を買うことになる。

そのため、株式市場の天底を探るひとつの参考指標となる。

 

○米10年国債金利とNYダウ:11/4/21以降の平均4.278%

・直近イールドスプレッド縮小:18/12/3-▲3.069%、19/4/25-3.048%

(NYダウが割高・米国10年債割安の状態)

・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲4.226%

(NYダウが割安・米国10年債割高の状態)

・5月9日:▲3.400%⇒10日予想3.359%

 

前日よりイールドスプレッドは縮小したが、一時の割高感からは解消されている。過去平均からはまだ割高。

 

○米10年国債金利とS&P500:11/4/21以降の平均3.562%

・直近イールドスプレッド縮小:18/12/3-▲2.731%

・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲3.869%

・5月9日:▲3.257%⇒10日予想3.220%

 

前日よりイールドスプレッドは縮小したが、一時の割高感からは解消されている。過去平均からはまだ割高。

 

○米10年国債金利とNASDAQ:11/4/21以降の平均2.026%

・直近イールドスプレッド縮小:18/12/3-▲1.198%

・直近イールドスプレッド拡大:19/1/3-▲2.179%

・5月9日:▲1.612%⇒10日予想1.595%

 

NASDAQに割高感が強かったことから5日ぶりに上昇した。前日よりイールドスプレッドは縮小したが、一時の割高感からは解消されている。1.4%前半では割高感が強いと判断されている可能性も。過去平均からはまだ割高。

 

※PERの発表が時間的に遅行することから、前営業日の数値を使って当日終了時の予想を算定している。

 

※毎日イールドスプレッドを掲載していますので、米国株式市場の買われ過ぎ・売られ過ぎなど過熱感の目安としてください。

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