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日経225は9月19日の窓埋めしたが!
- 2018/10/09
- アジアタイム
★日経225の日足では、9月19日に窓空けして上昇した。本日の下落一旦23,465円まで低下したことで、一旦9月18日高値23,481円の窓埋めを完了したことになる。
直近安値9月7日安値22,172円と直近高値10月2日高値24,448円を結んだフィボナッチリトレースメントと白銀比率では、上値に38.2%押し23,578円がレジスタンスとして意識され戻りきれていない。
下値では、25日線(青線)23,345円と50.0%押し23,310円が意識される。相場の節目となる両サポートを下抜けすると、より上値が重くなりやすい。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、買われ過ぎから%Kが%Dを下抜け、かい離幅を広げながら下向きとなっていることから、下押し圧力が強いことを示している。
窓埋めすると一旦達成感から戻り基調となることもある。そのため、38.2%押しの23,578円を上抜け出来るかも注目される。