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賞味期限来るまで豪ドル/円はレンジ相場で取る!
- 2018/06/26
- 欧州タイム
★豪ドル/円の日足では、今年3月以降は84.50円近辺が上限となり、一方81.00円近辺が下限となるレンジ相場が続いている。
6月19日には一時80.60円とレンジを下抜けしたものの、その後はほぼレンジ下限となる81.00円近辺で下げ止まる展開となっている。
ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)でも%K:22.05、%D:21.49まで低下しており、下押しも限定的となりやすい。
上値では5日線(赤線)81.37円や10日線(黄線)81.88円がレジスタンスとして意識されている。
レンジ相場もいつかは上下限を放れる相場となってしまうが、レンジ相場が続いているうちは流れに逆らわない方法が功をそうする。
ただし、レンジ相場を上抜け・下抜けした際は大相場となる可能性があるので、ストップロスを入れる必要がある。