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Tレートではポンド/円は戻り売り目線!
- 2018/05/02
- アジアタイム
★ポンド/円のTレート(8日指数平滑線:赤線)日足では、ロウソク足がTレートを下抜けたことで売り目線となる。ただ、それだけではダマシが多いことから、20日単純移動平均線(青線)を追加して、Tレートが20日線の上に位置している場合は買い目線、下に位置している場合は売り目線となる。4月27日にTレートが20日線とデッドクロスしたことで、売り目線となる。
ロウソク足がTレートを下抜け、Tレートと20日線がデッドクロスしていることから、現在は売り目線となる。
ただ、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)では、%Kと%Dが売られ過ぎ域から、%Kが横ばいとなっており戻り基調となりやすい。
ロウソク足がTレートを下抜け、Tレートと20日線がデッドクロスしている。また、ダブルトップネックラインとなる150.67円を下抜けしていることからも戻り基調では売り目線で見ていきたい場面である。