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ドル/円4時間足では節目に接近!
- 2016/01/22
- 欧州タイム
★12月18日以降のドル/円の4時間足では、13日に付けた高値118.38円を上抜け出来るかが注目点となっています。このレベルを確り上回らないと上昇トレンドに反転したとは言えません。上抜できると次に120期間線(茶線)の118.51円が上値抵抗ラインとなります。このラインを上抜け出来ると、『ドル/円の投機筋のポジションから!』のコメントしたように、投機筋からのロスカットが入り始めるレベルとなります。
一方で、ストキャスティクススロー(パラメータ:14、3、3、20、80)では、%K:95.66、%D:92.38と、かなり買われ過ぎの域に入ってきました。そういう意味では、利益確定売りが入りやすいところにあります。その際は、5期間線(紫線)の117.90円が下値抵抗ラインとなるかが重要になってきます。現在5期間線が上向きを維持していますので、一旦押しの後の上値トライとなるかが注目されるところです。