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ドル/円日足では買い目線・売り目線の節目!

  • 2018/03/14
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

USDJPYD0314

 

★ドル/円の日足では、Tレート(8日指数平滑線:赤線)20日単純移動平均線(青線)がゴールデンクロスするのか、それともダマシになってしまうのかの節目にきている。

 

Tレートトレードでは、基本的にはロウソク足がTレートの上方に位置していれば買い目線、下方に位置していれば売り目線となる。ただ、それだけではダマシが多いことから、精度上げるために20日移動平均線も使用する。Tレートが20日線の上方に位置している場合は買い目線、下方に位置している場合は売り目線という条件を追加する。

 

ドル/円は今年に入ってからTレートが20日線を下回る状況が継続していた。そのため、戻り売り目線となっていたが、徐々にTレートが20日線に接近してきている。また、現在値はTレートと20日線を上回ってきている。このままTレートが20日線とゴールデンクロスするならば、売り目線から買い目線に変る。ただ、両線がゴールデンクロスしていないことから、ダマシとなるので注意が必要となる。

ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、3、3、20、80)は、%Kと%Dは緩やかに上昇基調となっているものの、%Kに勢いが鈍化してきている。そのため、ゴールデンクロス前に再び下落する可能性も残る。

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