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南アランド/円は下落調整入りか?
- 2018/01/09
- 欧州タイム
★南アランド/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2、±3)日足では、マイナス3σが内側に入り、プラス3σが内側に入ってきたことから、一旦下落調整する可能性が高くなっている。また、バンド幅を示現するボリンジャー%B(パラメータ:21、3、5)もボリンジャー%B とシグナルがデッドクロスしていることから、バンド幅が縮小に向かっていることを示している。
また、ロウソク足でも上値を切り下げる動きとなってきている。ダブルトップの様相となっており、1月3日のネックライン8.970円が重要ポイントとなる。
また、21日線(黒線)8.8871円を下抜けすると大きな下落基調となりやすいので、注意が必要となる。