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2020年1月からの日経225とNYダウのパフォーマンス比較!
- 2021/01/29
- アジアタイム
★2020年1月6日を100として日経225(赤線)とNYダウ(青線)を比較すると、大きなかい離もなく11月中旬までは推移した。しかし、11月に入ると徐々にかい離幅が拡大する展開になった。
特に12月に入ると拡大幅が大きくなり、現在日経225は121.85%、NYダウは106.62%と、両指数のかい離幅は15.23%に広がっている。
基準日からの比較では、日経225がNYダウより割高に推移していることになる。
スタート期間の違いによってかい離幅は変わってくるが、2020年1月6日以降はかい離が伸縮しながらも、そんなに大きなかい離幅もなく推移していた。そのため、今回のかい離幅は今までのような動きとは異なっている。
日経225の割高・NYダウの割安で推移していることになる。そのため、サヤで見てくいくならば、日経225の売り・NYダウの買いというこになる。