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ポンド/円は雲の上限でスクイーズが継続中!
- 2017/11/10
- アジアタイム
★ポンド/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1、±2、±3)では、一目均衡表の雲の上限が下値支持ラインとなりつつ、21日線(紫線)が上値抵抗ラインとなりバンド幅が縮小するスクイーズが継続している。
ボリンジャー%B(パラメータ:21、3、5)は、ボリンジャーバンドのバンド幅の伸縮を示すオシレータであるが、下落基調(バンド幅縮小)が継続している。また、過去のエクスパンションする間際の数値まで縮小していることが分かる。そのため、ポンド/円はいつ上下に振れても不思議ではない状況となっている。
スクイーズが長ければ長いほど、エクスパンションした際は大きく動くので、上下どちらかに動いたほうについていくのがもっとも良い戦略となる。現状はどちらに振れるかわからない状態であり、売買には非常に難しい状況となっている。