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日経平均、5営業日ぶりの小反落 日銀のETF買いや海外勢の買いが支え

  • 2017/11/08
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は5営業日ぶりの反落で、前日比23円78銭(0.10%)安の2万2913円82銭で取引を終了した。円安基調一服や25年10カ月ぶりの高値警戒感からの利益確定売りが先行し、日経平均は一時178円安の2万2759円まで下落した。また、明日に株価指数オプションとミニ日経平均先物11月物の特別清算指数(SQ)の算出を控え、ポジション調整の売りも観測された。一方で、日銀の大口ETF買いや海外勢などから好業績期待の買いや押し目買いが相場を支え、底堅い展開となった。
 TOPIXは終値で2007年高値を上抜け、1991年11月以来26年ぶりの高値となり、4.31ポイント(0.24%)高の1817.60となった。東証1部の売買代金は3兆3382億円、売買高は18億6822万株だった。8日連続で3兆円を超えの記録は2013年5月8日~6月7日の23営業日連続以来の長さとなった。東証1部の値下がり銘柄数は890、値上がりは1041、変わらずは102だった。

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