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日経平均は売りが優勢な展開か 北朝鮮の核実験を嫌気

  • 2017/09/04
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 米国株は上昇。S&P500種株価指数は0.19%上昇して2476.55で終え、NYダウは39.46ドル(0.17%)高の21987.56ドルで取引を終了した。ナスダック総合株価指数は5日続伸して、前日比6.669ポイント(0.1%)高の6435.331で過去最高値を更新した。米雇用増のペースが鈍化したが、消費者マインド指数や製造業景況指数の上昇が好感された。一方で、3連休を控えた週末とあってポジション調整の売りもあり上値は重かった。
 NYMEXのWTI原油先物10月限は前日比6セント(0.13%)高い1バレル=47.29ドルで終了。
 3日に北朝鮮が6回目となる核実験を強行したことから。本日の日経平均は売りが優勢な展開か。早朝の東京為替市場では円が一時1ドル=109円台半ばまで上昇した。輸出関連銘柄に円高基調を嫌気した売りが出やすい地合いだ。

【買い材料】

・米国株式市場は小幅続伸、雇用統計で利上げ観測強まらず
・NYダウ続伸(21987.56、+39.46)
・ナスダックが連日で最高値更新(6435.33、+6.67)
・欧州株式市場=続伸、好決算銘柄買われる
・ロンドン株式市場=続伸、鉱業株買われる
・恐怖指数VIXは10.13、前日比低下
・日銀のETF買い入れによる需給下支え期待
・好業績やテーマ株など物色意欲強い

【売り材料】

・北朝鮮が「水爆」実験と発表、過去最大規模 核保有へ着々
・米ハリケーン「ハービー」による被害
・米大統領弾劾への警戒感
・北朝鮮地政学リスク
・トランプ政権、政策運営に不透明感

【その他注目点】

・米国、カナダ(レーバーデー)、休場

・CME225先物は大阪取引所比で変わらず、19690で引け
・NY原油先物-横ばい 買い戻し方向で週引け(47.29、+0.06)
・米債券市場-反落 米指標の強弱に振らされる
・欧州債-続落 製造業PMIや金融政策への思惑が材料に
・NY金先物-続伸 タカ派ムード後退が金価格を下支え

・米8月非農業部門雇用者数 +15.6万人〔予想 +18.0万人〕(前回発表値 +20.9万人)
・米8月平均時給(前月比)+0.1%〔予想 +0.2%〕(前回発表値 +0.3%)
・米8月失業率 4.4%〔予想 4.3%〕(前回発表値 4.3%)
・米8月ISM製造業景況指数 58.8〔予想 56.5〕(前回発表値 56.3)
・米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値 96.8〔予想 97.4〕(前回発表値 97.6)
・米8月マークイット製造業PMI・確報値 52.8(前回発表値 52.5)

・トランプ米大統領、北朝鮮とビジネス行う国と貿易停止検討-水爆実験で
・ハービーの影響に対し、戦略石油備蓄から最大450万バレルの放出を許可-米エネルギー省
・北朝鮮への制裁強化、菅官房長官「原油禁輸も選択肢」

《スケジュール》

08:50  8月マネタリーベース
10:00  営業毎旬報告(8月31日現在、日本銀行)    
17:00  日本銀行が保有する国債の銘柄別残高    
17:00  日本銀行による国庫短期証券の銘柄別買入額  

17:30  8月英建設業購買担当者景気指数
18:00  7月ユーロ圏卸売物価指数

☆場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740

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