フジトミ証券株式会社は投資サービスをはじめ、保険・環境関連サービスをご提供致します。

株式・FX・商品情報

マーケット情報

株式・FX・商品情報

日経平均反発 東証1部の売買代金4月17日以来の低水準

  • 2017/08/25
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は反発して、前日比98円84銭(0.51%)高の1万9452円61銭で取引を終了した。今晩23時の米経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのイエレン米FRB議長の講演を控え、様子見ムードの中、円高基調一服で輸出関連株を中心に買い戻しが優勢となった。一方では、正午過ぎから、国内各地でインターネットの回線に接続できない障害が相次ぎ、ネット証券会社でもオーダーを発注出来ないシステム障害がおこった。市場の一部では「北朝鮮のサイバーテロか」(ロイター通信)との声もきかれ、様子見ムードが更に広がった。週間ベースで、日経平均株価は6週連続の下落、6週連続は2014年1月第1週から2月第2週にかけて以来3年7カ月ぶりのこととなった。
 TOPIXも反発して、前日比4.79ポイント(0.30%)高の1596.99で取引を終了した。東証1部の売買代金は1兆7138億円となり4月17日以来の低水準となった。売買高は13億4361万株。東証1部の値上がり銘柄数は1172、値下がりは711、変わらずは140銘柄だった。

新規口座開設キャンペーン開催中

コンサルタント取引限定キャンペーン1

コンサルタント取引限定キャンペーン2

一覧へ戻る

各種資料請求・WEBセミナー