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日経平均、3営業日ぶりの2万円割れ

  • 2017/07/28
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は3日ぶりの反落で、前日比119円80銭(0.60%)安の1万9959円84銭で取引を終了した。前日の米国市場でハイテク株が下落したことや、韓国株などアジア株式市場の大幅下落、米上院がオバマケア代替法案を否決しことなどが重なり東京株式市場の上値を圧迫した。また、米重要指標の発表を控えていることや北朝鮮の地政学的リスクを警戒してか、午後に手じまい売りが加速した。フジテレビ(FNN)は、「29日は晴れるということで、27日や28日に比べ、ミサイル発射の可能性が高いとみられる」と報じた。一方、国内では主力企業の2017年4~6月期決算発表が本格化し、業績が好調な企業が相場を支えた。
 TOPIXも反落して、前日比5.62ポイント(0.35%)安の1621.22で取引を終えた。大引けにかけて日経型インデックスが流入し、1銘柄あたり約8万株程の商いが観測された。大引け間際で東証1部売買代金は約4400億円増加して、東証1部の売買代金は2兆7735億円となった。売買高は20億2809万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1087、値上がりは807、変わらずは128銘柄だった。

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