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東京株式市場続落 東証マザーズ指数は大幅安

  • 2017/03/15
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は続落して、前日比32円12銭(0.16%)安の1万9577円38銭で取引を終了した。日米金融政策決定会合を控え様子見ムードの中、米株安や原油先物の続落が嫌気され、売りがやや優勢な展開となった。一方では、日銀によるETF買いも観測され下値が支えられた。TOPIXも小幅に続落となり、前日比3.59ポイント(0.23%)安の1571.31で取引を終えた。
 東証1部の売買代金は1兆6771億円と、2月21日以来およそ3週間ぶりの低水準となった。売買高は16億5020万株、東証1部の値下がり銘柄数は1461、値上がりは420、変わらずは123だった。
 東証1部33業種は石油・石炭製品や電気・ガス、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、繊維、非鉄金属、電機など25業種が下落となり、海運や保険、その他製品、輸送用機器、小売など8業種が上昇となった。
 一連の重要イベントを控えポジション調整売りが膨らんで、東証1部のみならず新興市場も売りが優勢となった。東証マザーズ指数も続落して、終値は前日比36.38ポイント(3.39%)安い1035.79だった。終値で昨年11月9日以来の下落率となった。日経ジャスダック平均株価も反落して、前日比29円71銭(0.98%)安の3012円71銭で取引を終えた。

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