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日経平均 終値ベースで1月6日以来の1万8000円台回復

  • 2016/11/21
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は、前週末比138円61銭(0.77%)高の1万8106円02銭で取引を終了した。終値ベースで、1月6日以来の1万8000円台の回復となった。米国株式市場は小幅安、欧州株も軟調推移とあってトランプ・ラリーが一服する展開だったが、為替市場では、日米金利差を好感した円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=111円台にドル円が上昇となった。円安基調や東京株式市場では海外勢の買いが観測され、相場の安心感を台頭させた模様だ。
 JPX日経インデックス400は8日続伸となり、前週末比125.87ポイント(0.98%)高の1万2945.20で取引を終了した。TOPIXも8日続伸して、14.47ポイント(1.01%)高の1442.93で終了した。
 東証1部の売買代金は2兆2867億円、売買高は20億7074万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1405、、値下がりは463、変わらずは117銘柄だった。
 東証33業種では、鉱業、保険、不動産、海運、銀行、食料品、情報・通信、その他製品、繊維製品など31業種が上昇となり、下落は非鉄金属、鉄鋼の2業種のみだった。

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