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日経平均 一時18000円を突破

  • 2016/11/18
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

日経平均株価は続伸して、前日比104円78銭(0.59%)高の1万7967円41銭で取引を終了した。場中には10カ月ぶりに節目である1万8000円の大台を上回った。為替相場で、円が1ドル=110円台半ばと約5カ月半ぶりの水準へ下げたことが好感され、輸出関連株中心に買いが先行となった。前日の米市場で、イエレンFRB議長が12月に利上げを示唆する発言で米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大を好感して、ドル円は1ドル=110円台に上昇となった。東京為替市場でもロスカットを誘発しながらドル円は買いが先行した。期待された朝方の安倍首相とトランプ次期米大統領の会談の詳細が伝わらず、市場の反応は限定的となった。
JPX日経インデックス400は7日続伸し、前日比32.75ポイント(0.26%)高の1万2819.33で取引を終えた。TOPIXも7日続伸し、5.38ポイント(0.38%)高の1428.26で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆7241億円、売買高は25億4106万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1333、値下がりは523、変わらずは129銘柄だった。
東証1部33業種は海運、輸送用機器、ガラス・土石製品、その他製品、金属製品、非鉄金属、空運、陸運、ゴム製品、倉庫・運輸など24業種が上昇し、医薬品や保険、食料品、鉱業、電気・ガス、情報・通信、銀行など9業種は下落となった。

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