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日経平均株価17000円台回復 トランプリスク後退で

  • 2016/11/07
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

日経平均株価は大幅反発し、前週末比271円85銭(1.61%)高の1万7177円21銭で取引を終了した。日経先物12月限は5営業日の反発で、340円高の17230円で取引を終え、売買高は5万264枚だった。早朝に米FBIが米大統領選の民主党候補であるクリントン氏の私用メール問題に関して、7月の訴追を求めない方針に変わりがないと伝えられたことから、大統領選をめぐる不透明感が後退したとの見方が台頭し買いが優勢となった。
JPX日経インデックス400も大幅に反発して、前週末比146.17ポイント(1.21%)高の1万2212.46で取引を終了した。TOPIXも反発し、15.76ポイント(1.17%)高の1362.80で取引を終えた。東証1部の売買代金は1兆9716億円、売買高は17億6163万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1489と、値下がりは423、変わらずは75銘柄だった。
東証1部33業種は輸送用機器、ガラス・土石製品、金属製品、機械、銀行、不動産、海運、精密機器、建設、ゴム製品など31業種が上昇。水産・農林、パルプ・紙の2業種のみ下落。

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