★ユーロ/円は、英国のEU離脱決定以降、上下に大きく動いたものの、8月以降は下値112円前半から上値116円前半でのレンジ相場入りとなっている。

このところは、102円台半ばを底に戻り基調となっているが、8月のもみ合い相場のもみ合い相場のレンジでの動きとなっている。

結構分かりやすいオシレータでは、RSI（パラメータ：10、30、70）で、70％前後から下落したら売り、30％前後から反発したら買いという流れになっている。

そういう面では、現在の価格位置からして、売り目線よりも買い目線で拾っていく戦略が良さそうだ。英国のEU離脱決定以降はポンドにつられることが多くなっているが、押した際は買い目線で見ていく必要がありそうだ。