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日経平均反発 円高一服が支えとなる

  • 2017/01/13
  • フジトミ証券
  • アジアタイム

 日経平均株価は反発し、前日比152円58銭(0.80%)安の1万9287円28銭で取引を終了した。株式市場からの材料は観測されず、為替市場での円高一服を受けて自律反発となった。前場の為替市場で円相場は下げ幅を広げた。10時時点で1ドル=115円05~07銭と前日17時時点に比べ75銭の円安・ドル高となった。週末15日は企業の決済が集中する「5.10日」にあたるほか、16日は米市場が休場となり、10時前の中値決済にむけて国内輸入企業の円売り・ドル買いが観測されていた。また、時間外取引で米長期金利が上昇したこともドル買いを誘発させた。
 TOPIXも反発し、前日比9.48ポイント(0.62%)高の1544.89で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆2566億円、売買高は16億20万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1211、値下がりは613、変わらずは180だった。東証1部33業種は小売やパルプ・紙、電気・ガス、精密機器、石油・石炭製品、ゴム製品、通信など30業種が上昇となり、その他製品や非鉄金属、鉄鋼の3業種のみが下落した。

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