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くりっく株365日経225のフィボナッチ分析と価格帯別出来高!

  • 2018/02/08
  • 米蔵(ヨネゾウ)
  • アジアタイム

TXNKY0208

 

9月8日以降のくりっく株365日経225日足では、9月8日の直近安値19228円と1月23日高値24238円をフィボナッチリトレースメントと白銀比率で分析する。

 

まず重要なポイントは、50%押しの21733円となる。高値・安値の半値を下抜けすると一旦の上昇トレンドが終了する節目となりやすい。この50%は9月8日から1月23日までのトレンドに対して、買い方と売り方の損益分岐点となり、買い方からの利益確定売りと売り方からの『やれやれの買戻し』が入りやすく売買の交錯する値位置となる。

2月5日以降この半値押しを下抜けても下ヒゲとなっていることは、市場参加者が意識する値位置だからである。

 

また、下値では61.8%押しの21142円があり、下値目処として意識されている。

 

戻り基調では、白銀比率29.8%押し22745円や23.6%押し23056円が戻り上値目処として意識される。

 

価格帯別出来高の出来高の多い価格帯を下抜けた際に、ストップロスを巻き込む大きな下落となった。その後戻り基調となった際は、一旦含み損を抱えた買い方からの『やれやれ売り』により上値の重しとなっている。

 

50%押しを維持出来るかも今後重要ポイントとなるが、上値では日柄調整が必要なことから、戻り上値も重い展開が続きそうだ。

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