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成人の日とは?

2024年01月04日

皆さま、おはようございます。CFP(ファイナンシャルプランナー)のワイワイこと岩井です。

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、来週月曜日は、「成人の日」です。
2022年4月1日、成人年齢が18歳に引き下げられたため、成人の日にお祝いするのは、20歳なのか、それとも18歳なのか迷ってしまいますが、国民の祝日を定める「国民の祝日に関する法律」によると、成人の日は、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます。」とされています。

ここで言う、成人の日のお祝いの対象は、「新成人」ではなく「青年」です。厚生労働省の「各種法令による児童等の年齢区分」によると「青年期」は、おおむね18歳からおおむね30歳未満までとされていますので、18歳とか20歳といった具体的な年齢を指している訳ではないわけです。
このコラムをご覧の方は、ベテランの成人の人が多いと思いますが、皆さん、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとしていますか?また、そのような人を励ます器量を持っていますか?

私の場合、年齢的には十分おとなですが、みずから生き抜こうという志をもっているかと聞かれた際、迷わず「はい」と答えられる自信はありません。

皆さんはどうですか?

みずから生き抜く力を持ち、そのような人を励ますことができる。そんな人間になることを今年の目標に掲げてみようと思います。

本年もよろしくお願いいたします。
皆様にとって素敵な一年になりますように。

なお、成人の日といえば、各市町村で実施される「成人式」のイメージが強いですが、今年は、「二十歳(はたち)のつどい」を実施する市町村が多いようです。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、内容を保証するものではありません。ご了承ください。


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