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連休明けの相場、大きな混乱なくスタート

2019年05月07日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

10連休いかがお過ごしでしたでしょうか。

日本中色々なところで令和のお祝いがおこなわれていましたが、当社がある人形町でも令和お祝いの垂れ幕が掛かっていました。

普段あまり目にすることがない光景です。
とても貴重ですね。

さて、マーケットも東京市場は10日間お休みでしたが、今朝取引が再開しました。
休み明け5月7日の東京市場の寄付きはご覧のようになっています。

日経平均   22184.40(-74.33)-0.33%
東京金    4560(-30)-0.65%
東京白金   3136(-56)-1.75%
東京原油   46180(-2270)-4.69%
東京ゴム   194.0(+4.7)+2.48%

連休中にはFOMCや雇用統計、そしてトランプ大統領のツイートがあり、メーデーで5月1日から5月3日まで休場だった上海株式市場では昨日の終値で前日比171.87ポイント安の2906.46まで下落。5.58%と大きく値を下げました。

今朝の寄付きは日経平均が0.33%安、東京金が0.65%安でしたので売りたいけど売れないといったパニック状態になるほどの下げとはなりませんでした。その後ジリ貧でさげていますがどうなるでしょうね。

今日は令和になって初めての取引なので令和の大発会です。
ご祝儀相場を期待しちゃいますがこのあとご祝儀的な買いが入るでしょうか。

東京証券市場、終盤の値動きに注目ですね。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。

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