皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

先週末ぐらいから報道番組などでも言われていますが、東京地方でもスギ花粉が飛散し始めたそうです。

過去のデータを見ると東京地方で花粉飛散のピークを迎えるのは3月上旬ごろで4月中旬ぐらいまでは花粉が飛散するそうです。これから2ヶ月ほど花粉が舞うことになります。

私もスギ花粉アレルギー持ちなので、花粉が舞い始めると目が痒くて仕方がありません。

花粉症の予防は、外出時にマスクやメガネなどをして極力、花粉と触れないこと一番ですが、食生活を変えることによってアレルギー症状を緩和できるそうです。

例えば、ヨーグルトや味噌、ワイン、緑茶、大豆、しょうが、アジ、サバ、イワシなどを食すると症状が緩和すると言われています。

今日からは焼き魚と味噌をつまみにワインを飲んで、アレルギー対策をしようかと考えますが、赤ワインと魚は相性が悪いのでどういう組合せにするか悩みますね。。。

花粉のことを考えていたらくしゃみがでてきました。

良い花粉対策があったら教えてください。

それでは、マーケットです。

先週の金曜日、米雇用統計発表がありましたが、その影響はどうでしたでしょう。早速振り返ってみたいと思います。
先週末の雇用統計発表は22時30分でした。発表された数値は事前予想が18.0万人増だったのに対して、結果は22.7万人増でした。予想を上回る雇用増でしたが、それを受けて、米国債利回りが低下しました。

米ドル円（くりっく365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

雇用統計の発表時上下に大きく振れる展開となりましたが、10年債の利回りが発表前の2.48％水準から2.43％水準まで低下したこともあり、米ドル円相場も円高方向へのシフトとなりました。
現在は、1月27日高値を起点とした下降トレンドラインと2月1日安値が作る平行ラインとの間で推移しています。
チャートは1月13日からの表示ですが、相場展開は安値112.00円水準、高値115.50円水準で形成する横ばいレンジ相場となっています。
「大きな材料がなければこのレンジを抜けることはない。」と仮定するのであれば、再び114.00円水準を中心としたレンジに戻ってくるとも考えられます。どうなるでしょうか？

日経225（くりっく株365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

日経225は米ドル円と比較するとやや形がイビツですが、下値の平行ラインと下降トレンドラインに挟まれる展開となっています。この後、この下降トレンドラインが機能し、18800円にある平行ラインを割り込むことができるかが分かれ目となりそうですが、中期的にみても1月中旬以降はほぼ「このレンジ」の中での動きとなっており、下割れするにはそれなりのエネルギーが必要となりそうです。

東京金　12月限-60分足

※チャートは『FITS-取引画面』から

1月26日の安値4343円からスタートした緩やかな上昇はあと少しで前回高値である4410円に達する直前の価格帯まで登ってきました。この後の動きがこれまでの動きの延長線上にあるのだとすれば、上昇トレンドラインの下値支持線と高値4410円が交わるまであと3日ほどありそうです。どちらのラインが強いでしょうか。
今週は10日（金）、11日（土）に安倍総理とトランプ大統領の首脳会談が予定されています。どうなるでしょう。。。
今週もハッピーな1週間になりますように。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。