新聞の発行部数
2017年07月11日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
今朝、電車で通勤していると隣に座ったおじさんが日経新聞を読んでいました。数年前まではみんな当たり前のように新聞を読みながら電車通勤していましたが、ここ最近は、車内で新聞を広げる人を見かける機会が減ってきている気がします。
実際、データではどうなっているのか。
気になるので調べてみようと思います。
この新聞の発行部数に関する話題、気になる人が多いんでしょうね。
Yahoo!で「新聞」と検索すると第2キーワードの一つ目が「新聞 発行部数」でした。
調べてみると案の定、減っているようです。
読売、朝日、毎日、日経、産経、いずれの新聞も朝刊販売数が減少傾向にありました。特に部数の減少が激しいのが2013年から2014年にかけてです。
ちょうどスマートフォンのiPhone 5sや5c、6が販売されたころ、AndroidではOSのバージョンが4.4から5.0の頃から減少してきています。
江戸時代は、瓦版を際物師(きわものし)が「大変だ!大変だ!」と騒ぎ立て、庶民に瓦版を売っていた訳ですが、明治時代には、新聞の登場とともに衰退していきました。
現代社会では、情報は紙媒体ではなく、電子媒体から入手するのが当たり前の時代に変化してきていて、今はその変化の真っ只中なのかもしれません。
数年後、我々の生活はどう変化していくのでしょうね。
新聞について興味がある方は、是非検索してみてください。
それでは、マーケットです。
米ドル円(くりっく365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
6月中旬以降米ドル円は、円安方向への価格変動が続いています。前回高値を更新しての上昇が繰り返されている訳ですが、傾向としては、上値更新後に付けた戻り安値が底値ラインとして機能し、安値は限定的な展開となっています。
1ヶ月近く続くこのパターン。
この後も続くのでしょうか。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートは『e-profitFX with株365』から
レンジ相場の上値を徐々に切り下げる。そんな相場展開となっています。しかし6月29日を起点とした上値抵抗線を上抜けてしまいましたので下降トレンドが終息した可能性もあります。
現在は、7月5日高値の手前で位置していますが、この価格帯でレンジ相場を形成していくのか。そのあたりが目先のポイントとなりそうです。
東京金-日足
※チャートは『FITS-取引画面』から
60分足では分かりにくいので日足を使います。
3月2日の高値4553円と3月15日の安値4403円この2点を起点とした横ばいレンジ相場。これが現在のトレンドです。
あくまで結果論ですが、ここ数カ月に関して言えば、レンジの安値で買って、レンジの高値で売れば利益が取れる解りやすい相場展開だったと言えます。
問題はこの後もこのレンジが続くのかどうか。
どう見たてますか?
さあ、火曜日です。
今日もハッピーな一日になりますように。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。