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敵を知って、自分を守る話

2016年05月27日

皆様こんにちは業屋吉兵です。

今週は、一応今日までお付き合いいただきたいと思います。

とは言え、当社の相場情報は充実しておりますので、業屋からはブレイクタイム的にお届けします!

つきましては個人的に思うさまざまな「なぜ?」について調査し、得られた回答をご報告!
合わせまして、最新の気になるチャートを掲載させていただく趣向です!

 

さて、本日は週末! だからと言うわけではありませんが、会社帰りの生ビール! 美味しいですよね!

個人的にもビールを飲む機会は少なくないわけですが、どうやらアルコールの分解が上手ではなく
すぐに酔いが・・・ま、その分安くあがりますけど!

 

しかしながら時と場合によってはお酒に弱い私も相当長い間仲間と飲んで過ごします。
そんな時の翌日、どうしてそんなことが可能なのか?・・・何度か考えたことがあります!

それが本日の「なぜ?」でございます!

——-

そこで調査!

取りあえず、お酒には以下3種類のメジャーなお酒があるようです。

1.醸造酒—(日本酒・ワイン・ビール など)

2.蒸留酒—(ウィスキー・ウォッカ・ジン・焼酎 など)

3.混成酒—(スピリッツ系 など)

上記の3種類はそれぞれ製法が異なります。 が、今日の場合詳細は省略します。

さて、前述2.の蒸留酒のこと、この製法についてですが、これは原料を発酵
させた後、加熱し、その蒸発した成分を冷やすなどし、液体として集
めてできたお酒だそうです!・・・ざっくり過ぎ?

また、蒸留を繰り返すことでアルコール度数は高くなり不純物も減るの
だそうです。

 

本来のお酒の美味しさは醸造酒に軍配が上がるという説もあるようですが、醸造酒とは
アルコール成分が何種類か混在しているらしく、それで深みのある美味しさなんだとか!

一方、蒸留酒はその製法によってアルコール成分は1種類になるそうなんです!

今回のポイントはここ! アルコール成分の種類が多いお酒は、アルコールの分解能力が
弱い人には分解しきれず酔いが強くなるようなんです。

従いまして、アルコールの分解能力が弱い人、ま、私のようにお酒が弱い人は、蒸留酒が
よろしいようで、という一説でした!

 

もっとも、そもそも弱いので飲みすぎは厳禁ですけど・・・

そして今回の「なぜ?」も無事解消です!

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さて、本日のチャートは・・・WTIの価格です。

WTI

それにしても27ドルあたりまで下げたときにはどうなることやらとも思いましたが、今ではしっかり!
強烈な回復を遂げています!

50ドルオーバーだって近日中という感じですがいかがでしょう?

しかし、個人的には、ガソリンの値上がりだけはNGです!

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ということで本日は以上です。

皆様、素敵な週末をお過ごしください!

本ブログに関する相場観などは、個人的な主観であり、利益を保証するものではございませんので予めご了承ください!

 

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