皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。

同じものを何年も使っていると壊れますよね。俗にいう経年劣化というやつです。

今回壊れたのは、家の中にある室内ドアの下にある板です。日本建築で言えば、「敷居」に当たる部分の板が割れてしまいました。

何年もの間、意識することなく踏んずけていましたが、とうとうその重みに耐えられず、ピキーンと割れてしまいました。

見たところ、それほど高そうなものではなく、ホームセンターなどに行けば手に入りそうなので週末材料を買ってきて修理しようかなんて思ったのですが、問題は、その部分の名称が解らないことです。

インターネットで検索すればなんでも調べられる時代ですが、「名称」が解らないと「検索ワード」が解らないので調べられません。

「敷居」「下枠」など詳しそうな人と相談しながら検索したのですが、モヤっと感は拭えません。

色々と調べた結果、でてきた答えは、「見切り板（材）」です。

仕上げ材の終端部分や仕上面と他の仕上面との取り合う部分にいれる区分け材を「見切り板（材）」というそうです。

見切り板（材）-Yahoo!画像検索
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E8%A6%8B%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9D%90

知らないと出てこない名称ですね。

ネット検索するにしても「国語力」って重要ですね。

なお、「敷居が高い」という言葉は、格式、レベルが高くて行きにくい時に使いがちですが、この使い方は間違っているそうです。
正しくは、相手と疎遠になってしまって、行きにくい時に使うそうです。

「彼とはもう何年もあってないから、敷居が高い。」などと使うのが正しい使い方みたいです。
知らなかった。

少し国語の勉強でもしようかななんて思った6月7日の朝でした。

それでは、マーケットです。

米ドル円（くりっく365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

米国10年債の利回りがジリ貧なこともあり、米ドル円もジリ貧な展開となっています。心理的節目でもある110円の大台を割り込んでから24時間が経過しましたが、今のところ値動きは停滞しています。相場が動きだすのは、明日予定されているイギリスの下院選挙次第となるのでしょうか。

日経225（くりっく株365）-60分足

※チャートは『e-profitFX with株365』から

昨日午後、20000円の大台はキープされませんでした。昨日6月6日の終値は19979円でしたが、証券市場終了以降20000円を上回る様子はなく、19900円台の狭いレンジのなかでの展開が続いています。こちらもイギリス選挙待ち！？でしょうか。

東京金　4月限-60分足

※チャートは『FITS-取引画面』から

5月31日安値4484円付近を起点とした上昇トレンドが継続中との見方ができるでしょうか。
昨日のブログでも触れましたが、金価格は、過去の値動きを見るかぎり、一度トレンドを形成するとそのトレンドを継続する傾向があるようです。今後も上昇トレンド継続となるでしょうか。。。
ひとつ気になるのが直近の高値が前回高値を越えられなかったことです。6月5日22時の高値が4543円、6月6日22時の高値が4542円です。
結果的には上値が抑えられた展開となっています。
どちらが優勢となるでしょうか。。。

なお、予定されているイギリス総選挙は、6月8日午前7時から午後10時まで（日本時間8日午後3時から9日午前6時まで）を予定しています。

週の折り返し水曜日

今日もハッピーな一日になりますように。

Good Luck!

このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。