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くりっく株365で現物株のリスクヘッジ

2019年04月24日

皆さん、おはようございます。ファイナンシャルプランナーのワイワイです。

10連休まで残すところあと3日です。連休の準備はもうお済ですか?

日本国内は10連休でお休みですが、当然海外は平日ですので、その間も市場は動いていいます。特に、株式や商品は取引所が休場となってしまいますので休み明けは急激な価格変動になっている可能性があります。

10連休中のイベントはご覧のとおりです。

■10連休中のイベント

4月27日(土)
 ・日米首脳会談
4月29日(月)
 ・ユーロ 業況判断指数
 ・米国  個人所得
4月30日(火)
 ・中国 製造業PMI
 ・トルコ 貿易収支
 ・ドイツ 消費者物価指数
 ・ユーロ GDP
5月1日(水)
 ・米国 ISM製造業景況感指数
5月2日(木)
 ・中国 財新製造業PMI
 ・米国 FOMC
 ・英国 政策金利
 ・イラン イラン産原油輸入期限
5月3日(金)
 ・米国 雇用統計
 ・米国 ISM製造業景況感指数

27日土曜日には日米首脳会談が予定されていますが、仮にその場で重要なことが決まったとしてもそれが東京のマーケットに反映するのは、10日後の5月7日なので10日間ものタイムラグが生じてしまいます。

それ以外でも大きなイベントが目白押しとなっていますので何らかの対応策を取りたいですよね。

そんな休み中の相場対応にピッタリなのがくりっく株365です。くりっく株365の特徴は元日を除いて、祝日も取引されていることです。当然、GWがある10連休も取引できるので保有している現物株のヘッジをするのであればくりっく株365を活用するのも手段として有効です。

仮に日経平均株価の動きと動きが連動している個別銘柄で構成された国内株式ポートフォリオを5000万円分保有しているのであれば、理論上日経平均株価が22000円の際の計算で23枚の分の売りポジションを保有すればくりっく株365市場を利用してヘッジすることができます。

もちろん、連休前にヘッジポジションを作るのであれば大証の日経225先物でもできますが、連休に入ってからの様子を見て対応するのであれば、休み中に新規でポジションが作れるくりっく株365の方が効率的です。

現物株のリスクヘッジをお考えの方は是非くりっく株365をご活用ください。

このコメントは編集者の個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもございません。ご了承ください。

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