真壁昭夫先生のマーケットセミナーにいってきました。
2017年12月04日
皆様、おはようございます。パソコン教室担当のワイワイです。
先週末(12月2日土曜日)、市ヶ谷にあるTKP市ヶ谷カンファレンスセンターにて真壁昭夫先生のマーケットセミナーがフジトミ主催で開催されたので行ってきました。
気温が低めですこし肌寒い日でしたが定員30名を上回る人数のお客様にご来場いただき大盛況なセミナーでした。
私も普段お会いできないお客様とお会いすることができ、貴重な経験をさせていただきました。
ちょっとだけ会場の雰囲気をご紹介します。
今回のセミナー会場は「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター」。
市ヶ谷の駅を出て外堀を渡った目の前に立つビルがTKP市ヶ谷カンファレンスセンターです。
このビル昔からありますよね。私も昨日知ったのですが、このビルがTKPさんの本社だそうです。
さて、肝心のセミナーの内容ですが、第1部が真壁昭夫先生による「2018年の世界経済と株式市場」についての講演で、1時間びっちりとお話を伺うことができました。
会場の雰囲気はご覧の感じです。
勉強熱心な方が多く、一生懸命耳を傾けられていたようです。
第2部が当社チーフテクニカルアナリスト山口によるチャート分析の基本と今後の為替・株式相場についてでした。
前半はテクニカル分析がどんなものなのかを初めての方でも解るように説明したもので、後半はテクニカル面から見た相場動向についてでした。
今回のセミナーは、私にとって充実した内容でしたが、ご参加されたお客様は如何でしたでしょうか。
また、お会いできることを楽しみにしております。
それではマーケットです。
日経225(くりっく株365)-60分足
※チャートはフジトミの取引画面から
日経225の値動きは、11月末にかけて25%戻しから50%戻しの間で推移していましたが、12月に入ってからは50%戻しから75%戻しの間で推移する時間が長くなってきました。
上値と下値を結ぶトレンドラインで相場をみると、18日の安値を基点とした上昇レンジ相場が続いているようです。この下値支持線とチャネルラインとの幅は約400円あります。この後もこの上昇レンジ相場が継続し、50%戻しラインがサポートラインとして機能するものと仮定するのであれば22600円前半あたりは面白い価格帯になりそうです。
今週は、8日に雇用統計がありますが、金曜日はメジャーSQでもあります。週末にかけて一波乱あってもおかしくないかも・・・?
さあ、12月です。
今週も張り切っていきましょー。
Good Luck!
このコメントはパソコン教室担当者ワイワイの個人的な見解であり、残念ながら内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご了承ください。