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【最新版】システムトレードで安定運用!ほったらかし投資を成功させるストラテジー戦略

2025.03.04

自動売買とシステムトレードの魅力

最近では、個人投資家の間でも自動売買(システムトレード)が注目を集めています。
システムトレードを活用すれば、相場を常に監視することなく、安定的な資産運用が可能です。
しかし、1つのストラテジーだけに依存すると、特定の相場環境では 大きなドローダウン(最大損失)を被るリスクもあります。
そのため、リスク管理を考えた「ストラテジーの組み合わせ」が重要になります。

ストラテジーの組み合わせでリスク分散

システムトレードの成功の鍵は 複数のストラテジーを組み合わせることです。
これは 投資ポートフォリオを構築する考え方と同じです。
異なる市場環境に適したストラテジーを組み合わせることで、リスクを抑えながら安定した収益を狙うことができます。

具体例:異なるタイプのストラテジーを組み合わせる
例えば、次のような2つのストラテジーを組み合わせるとします。
✅ トレンドフォロー型(上昇・下降トレンドを狙う)

灰色の面グラフ:累積収益(右軸、NZD)

青色の折れ線グラフ:AUDNZD(左軸)

赤色の折れ線グラフ:最大DD(右軸、NZD)⇒0.0679NZD

※取引単位は1豪ドルで算出

 

✅ カウンタートレード型(相場の反転を狙う)

灰色の面グラフ:累積収益(右軸、NZD)

青色の折れ線グラフ:AUDNZD(左軸)

赤色の折れ線グラフ:最大DD(右軸、NZD)⇒0.0466NZD

※取引単位は1豪ドルで算出

 

この2つを組み合わせることで、片方のストラテジーが不調でも、もう一方が補完し、最大ドローダウンは抑えられます。
実際に組み合わせた場合の 累積損益と最大ドローダウンのグラフ(0.0260NZD)はこのようになり、ストラテジーを単体で使う(0.0679NZD、0.0466NZD)より最大ドローダウンは低くなっていることがわかります。

灰色の面グラフ:累積収益(右軸、NZD)

青色の折れ線グラフ:AUDNZD(左軸)

赤色の折れ線グラフ:最大DD(右軸、NZD)⇒0.0260NZD

※取引単位は、それぞれ0.5豪ドルで算出

 

効果的なポートフォリオの組み方

ポートフォリオを組む方法には、大きく分けて 2つのアプローチ があります。

① ランキング上位のストラテジーを組み合わせる

直近の相場環境に適したストラテジーを定期的に入れ替える方法です。

具体例

・ 直近○カ月のランキング上位3つ を組み合わせる
・ 1カ月・3カ月・6カ月・12カ月のランキング1位を組み合わせる
など

メリット

🔴機械的にポートフォリオを組める(個別のストラテジーを深く分析しなくてもOK)

 

デメリット

❌最大ドローダウンの最小化が保証されない
❌定期的にストラテジーを見直す必要がある

 

② 累積収益グラフを基にストラテジーを組み合わせる

各ストラテジーの 累積収益の推移を確認し、それぞれの相関関係を考慮しながら組み合わせる方法です。

 

リスク最小化の考え方

投資におけるリスクとは 期待値に対するブレ幅(標準偏差) です。
シストレの場合、累積収益が期待値に、それに対する 上下の振れ幅がリスク になります。

例えば、次の累積収益を持つ2つのストラテジーがあるとします。
✅ ストラテジー1の累積収益グラフ

✅ ストラテジー2の累積収益グラフ

この2つのストラテジーを組み合わせて利用したときの 累積収益グラフ(黒い直線)は以下のようになります。
青:ストラテジー1の累積収益
赤:ストラテジー2の累積収益
点線:ストラテジー1と2の線形近似(期待値)
黒:ストラテジー1と2を同時に利用したときの累積収益

 

✨ 2つのストラテジーが共に期待値が高く、それぞれが逆相関になっている場合、それらのストラテジーを併用することで、収益の安定性が向上し、最大ドローダウンが抑えられることが分かります。

 

 

実践的なポートフォリオ構築の手順

シストレセレクト365などのツールを活用すると、簡単にポートフォリオを組むことができます。

1.使いたいストラテジーを1つ選ぶ

2.損益グラフ(累積収益)を確認する

3.逆相関のストラテジーを探す

4.取引管理画面で組み合わせた際の累積損益グラフを確認

ランキング画面で12ヵ月の収益率TOP5を選択

取引管理画面で各ストラテジーの取引数量を入力(ここでは全て1と入力)して、過去の実績を確認

※ここでは、5ストラテジー全て取引数量を「1」としていますが、取引数量の調整でもパフォーマンスは変わってきます。

以下の5点をチェック
✅ 合成された損益グラフが 右肩上がりのなだらかな形か
✅ 推奨証拠金額が大幅に増加していないか
✅ 最大ドローダウンが小さくなっているか
✅ 損益合計が単体で利用した場合よりも大幅に減少していないか
✅収益率(損益合計/推奨証拠金合計、単位:%)やリスクリターン比率(損益合計/最大ドローダウン)を確認
→ 収益率が高く、リスクリターン比率が1以上 なら優良ポートフォリオ

❗ 3つ以上のストラテジーを組み合わせる場合、はじめに2つのストラテジーを組み、その損益グラフを確認し、それに対して逆相関のストラテジーを追加すると分かりやすい。

 

メリット

🔴最大ドローダウンの最小化と期待値の最大化が可能
🔴リスク管理がしやすい論理的なポートフォリオが組める

デメリット

❌ポートフォリオを組むのに時間がかかる
❌将来の利益を確約するものではない

 

まとめ

システムトレードで 安定したほったらかし投資を実現 するには、ストラテジーの組み合わせによるリスク管理 が重要です。
✨ 最大ドローダウンを抑えつつ、長期的に安定した運用 を目指して、自分に合ったポートフォリオを作ってみましょう!

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