JPX金先物 日足チャート

JPX金先物(12月限)は前日比53円高の13,453円近辺で推移しています。
実線は、10日EMA(13,347円近辺)がサポート役となり、上昇波を形成しています。
タイムサイクル分析で考察すると、トップサイクルは本日で44本目を形成し、ボトムサイクルは本日で19本目を形成しています。平均トップサイクルは34本ですが、前回のトップが51本を形成したことから、今回も日柄が長くなる可能性が高まっています。
目先は昨年11月の高値(13,560円)が上値ターゲットとして意識されそうです。この水準を上抜ける展開となれば、史上最高値を形成した昨年10月31日高値(13,819円)が車に入ります。
ドル建てゴールド 日足チャート

ドル建てゴールドは、昨年12月18日の安値(2584.49ドル)が日足ベースのボトムになり、その後は下値を切り上げる展開が続いています。
タイムサイクル分析で考察すると、トップサイクルは本日で18本目を形成し、ボトムサイクルは本日で14本目を形成しています。平均トップサイクルは30本、前回が32本であることから、今回も同等の日柄を形成しながら、トップを形成する可能性が高まります。
目先は、10日EMA(2633.28ドル近辺)をサポートに一目均衡表の雲を上抜けることができるか注目されます。上抜ける場合は、ボリンジャーバンド2σ上限(2700.40ドル近辺)や昨年12月高値(2725.76ドル)が上値ターゲットとして視野に入ります。
<価格予想>
ゴールドマン・サックスの修正: ゴールドマン・サックスは、金価格が3,000ドルに到達する時期の予測を2025年12月から2026年第2四半期に先送りしました。
<注目の変動要因>
- 金利動向: 米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが予想されており、これが金価格の上昇要因とされています。
- 地政学リスク: ウクライナや中東での地政学的緊張が続いており、安全資産としての金の需要を押し上げています。
- 中央銀行の動向: 特に中国などの中央銀行が、外貨準備の多様化の一環として金の購入を増やしていることが、価格上昇の一因とされています。
これらの要因がJPX金先物とNYゴールドの相場動向に影響を与えそうです。
(14:05執筆)
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
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フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
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