大阪取引所(JPX)の金先物(10月限)は前日比105円高の13,199円近辺で推移しています。
ウクライナ情勢の緊張や米長期金利の弱含みを好感して買い優勢の展開が続いています。
実線は、4時間足チャートの10本EMAをサポートに買い優勢の展開が続き、75本EMAを上抜けています。
現状、一目均衡表の雲の中に入っており、目先は雲上抜けを試す展開となっています。
(10:36執筆)
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
村石
フジトミ証券 投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストCMTA®
1996年に金融業界に入り、商品先物オプション取引・FX取引の自己ディーリングに従事し多くのトレード手法を学ぶ。2007年に日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストの資格を取得。
現在YouTube「▼フジトミチャンネル」にて独自サイクルトレードをメインにプライスアクションや移動平均線などテクニカル指標を用いたトレード戦略を配信中。投資助言サービス(有料会員サイト)では、金・白金・原油・日経225・ポンド/円・メキシコペソ/円の売買サインや相場情報などを配信します。
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日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストCMTA®
1996年に金融業界に入り、商品先物オプション取引・FX取引の自己ディーリングに従事し多くのトレード手法を学ぶ。2007年に日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストの資格を取得。
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