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【JPX貴金属】 日中取引(大引け):金・白金ともに底堅く推移

2024.01.16

大阪取引所(JPX)の金先物12月限は前日比35円高の9627円で日中立会を終えました。
日中取引の序盤は買い先行で9629円まで上昇しましたが、その後は買い方の利益確定売りなどが入り、9622円まで下落。引けにかけては、押し目買いが入り、底固く推移しました。

白金先物12月限は、前日比10円高の4286円で日中立会を終えました。
日中取引の序盤は売りが先行し、一時4274円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目を買い拾う展開が続き、底固く推移しました。

(16:00執筆)

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投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石

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